デグは実は私の台本について率直なアドバイスを受けたくて訪ねて来たとチョルジンに話すそれに対しチョルジンは正直に言えば、ひどい脚本だった! 暗く、面白さも感動も現実性も無い。台本を書くのに2年かかったそうですが無駄でしたね"モンマルトルのブランチ"というタイトルだけが目立って中身が無い。と評した。 これを聞いたテグは貴方には何も分からないだろうが2年間、数え切れないほど夜を徹してただ台本だけのために生きて来た!貴方が言いたい放題に容易く書いた台本ではない!と立ち上がって怒る"妄想"にかられた^ ^:けれど、現実を直視し、淡々と助言を受け入れる 続けてチョルジンは脚本で重要な中身というのは、どうしても視聴者の共感だと思う。 この作品でのヒロインは共感出来無い。勿論実在する人物をモデルとしたのだろうけれど。と意味深長な言葉をかけた。下を向くテグに自分の分身の様な脚本にこれ以上言われたく無いですか?とチョルジンいいえ、続きを聞かせて欲しいとテグテグの携帯に着信が入るが切ってしまうテグヒロインの夫や子供はリアリティが有り共感出来るがヒロインだけがリアルで無い。これでは視聴者の共感は得られ無い。ヒロインをもっと現実的で優しく明るい平凡な女性に変えたら⁈と言うチョルジン。(え⁈これって?)幼稚園から帰宅したグァンジュはユランが家で又酒を飲んで居るので怖くて入れ無い グァンジュはテグに言われた事を思い出してヘジンの店へ走って行く。店の中にヘジンが居るのを見て思わず笑顔になるグァンジュ^ ^店に入るとヘジンもヘジンの母オクブンも笑顔で迎えてくれて美味しい食事も食べさせてくれた^ ^グァンジュが描いてくれた絵を見てヘジンは「あら〜!おばさんこんなに綺麗⁉︎と喜ぶ。 そんなヘジンにグァンジュはおばさんがウチのママだったらいいです!と言う(TT)ヘジンに送ってもらい家の前で別れるグァンジュ。でもやっぱり家には入れなくて何処かへ行く。暫しの間公園で考えているテグ。チョルジンから受けた助言のヒロインをお節介焼きの悪い事をする人には誰にでも注意するような明るい女性に変えようと言う事を。(ん⁈これって?)結局私は2年を無駄にしたのか、、と(-_-)自宅に帰って来たテグはユランにグァンジュは何処に?と聞くが、ユランは知らない、私がそんな事知る訳が無い!と答える。 グァンジュが家に居ないと知ったテグは(@_@)狂ったようにグァンジュ!と呼びながら町中を走り回る。ふと、ヘジンの店へ行きなさいと言ったのを思い出し店へ走るが既に店は閉店していて誰も居ない。途方にくれかかった時チョルジンと話して居た時に着信が有ったのを思い出して携帯を見るとヘジンから幾つも留守電が入って居た!何で電源を切るの!子供を放って置くなんて!etc最後にウチでグァンジュは寝て居るから〜と。(やっぱりコレって⁈)ホッと安心するテグ。帰宅しグァンジュの居ないベッドでゴメンね、、と枕に手を置くテグ。グァンジュと娘ユリを両腕に抱いて寝て居るヘジン^ ^翌朝ヘジンと笑顔でテグの待つマンションの前に帰ってくるグァンジュ。テグを見つけて走って来て抱き合う。おばさんに凄く親切にして貰った!と言うグァンジュ。素直にヘジンにお礼を言うテグにやっぱり文句を言い出すヘジン^ ^:それを遮るテグ。文句を言われるとありがたみが無く成る。喧嘩はしたくないんだ!と言うテグでも、親らしくしろとか幾つか小言をやっぱり言って帰って行くヘジンに何だ結局文句を言う!とテグおばさんは、凄く優しくて良い人なんだ!と言うグァンジュの言葉に、ハッと気が付くテグ。お節介焼きで人の事を放って置けない明るい平凡なおばさん〜〜!(@_@)(ハタ!と'やっと'気が付くテグの表情の変化が素晴らしい!^ ^¥)そうだ!とチョルジンが言ってたヒロイン像に気が付いたテグはヘジンの店へ走る。そして店に居たヘジンに"此処で働かせて欲しい!"と言う。 言われたヘジンはビックリ!(@_@)チョルジンもヒロイン像は姉のヘジンを想像してるんでしょうね!原作のリアリティの無いヒロイン像は多分フランスへ行ったユランの事ですよね。この原作って自叙伝だった⁈現実的な父と子は自分とグァンジュの事で〜だから"モンマルトル〜"だったのね!と納得〜(^_−)−☆長文読んで下さりありがとうございますm(_ _)mこの訳文解説もかなり不安なのでございますが今日はテグの出番が多くて画像も多くて凄く長くなってしまいました!^ ^: