テグはユランが帰国するとジュヌから聞き表情が変わる帰国の連絡を夫の自分では無くジュヌにして来た事がショックのようだ。ウチの女優だから帰国して再起したいようだからとジュヌ。まずはグァンジュじゃないのか⁉︎僅か3才の子供を残して行った女だからそんな事は思わないかとテグ。たまに電話が来ても金を送金して欲しいとだけしか言わずグァンジュがママと話たがると幼い子供となんかと話なんてどうするか分からないと逆に怒るしそのうち連絡もしなくなったとテグ。帰って来るんだからグァンジュの事も考えてやれとジュヌ。何で急に帰って来るのか、とテグ。自宅でテグは息子を寝かせながらお母さんに会いたくないの?と聞くとグァンジュは思い出せないよと言う。でもママが帰ってくるとテグが言うや否や席から立ち上がり、笑顔で本当? 本当にママ帰って来るの?と言い、いつ?いつ来るの?と喜ぶグァンジュにテグはそんなに好き? 思い出せないし、会いたくないのに?と言うとグァンジュはそんなテグに考えて、会いたくても帰って来ないからそう言ったんだ。 僕は大好きだよ!と上機嫌で答えた。 テグは笑いながら息子の頭を撫でながら、そうだね君がよければいいんだ。と言う。 翌朝テグはヘジンの店を訪れる。 彼の登場にヘジンは,ここにどうして来たの?と尋ね、テグは顔を見に来たと思ったんですか? これ渡しに来ましたと封筒を出す金が入った封筒だったが、ヘジンは続く客たちの注文に目が回るほど忙しく、テグは忙しいヘジンを偶然手伝うことになる。 ヘジンはさりげなくテグに食べ物の皿を突きつけてこれ、申し訳ないけどちょっと持って行ってください。と指図しテグはあっけにとられ憤るが、すぐ要請通りに助け始める。ヘジンの代わりに配膳を始めたデグ。ヘジンは配膳が終わると配達までさせ、これにテグは私もトンカツ定食1つ注文します私がお客ならおばさんは仕事させられないでしょ。と怒った。 席に座ったテグにへジンは客の計算を終えた後、彼にトンカツ定食を出しており、テグは美味しく汁物まで飲み干した後、返すお金の入った封筒を手渡した。 ヘジンは現金入り封筒を受け取り、何ですか?と尋ね、テグは病院代ともう少し入れましたよとぶっきらぼうに答えた。 ヘジンは47万8千ウォン? もう少し入れたと言ったのに、50万ウォンもないの⁉︎と呆れる。テグは"入れたくなかったけど入れたんですと答えて席から立ち上がった後,返すものは返したから私はこれで行きますと。食事代は払わないないのか?というヘジンに無視して労働代価です!とテグ。ヘジンは洋服代は?と問い詰め,テグはあんな服にどうして金を払うんですか?と。テグは後が欲しいなら自宅に取りに来てくださいと言い、カヘジンはそんなテグの後ろ姿に向け地獄に落ちろ!と悔しかる。保育園に息子のグァンジュを迎えに行ったテグは幼稚園の先生からグァンジュがママが帰って来ると嬉しそうに皆に話していたと。それを聞いて、少し深刻な表情になったテグ。テグは息子を寝かせながらママは何晩か寝れば帰って来るよと安心させ、グァンジュはママが来るという知らせを聞いた後、嫌いな白牛乳もきちんと飲み始める。ママが帰って来る迄にお早く大きくなるから。 後何夜なの?と尋ねるグァンジュに、テグは笑いながら後4つと指をあげて見せるその後もグァンジュは、ママが帰る日をチェックし始め、「今日だけ寝たら、ママは来るの?と尋ねた。 テグはそんな好き?と言って笑い、これにグァンジュはうん。 大好き!と答えた後眠りについた。息子の姿にテグは微笑み、頭を撫でる。翌朝、グァンジュは着る服を選ぶのに忙しい。 テグは今着た服も可愛いと言うが、グァンジュはもっとママに可愛く見せないとと言う。テグは何を着てもママが可愛がるよと話しグァンジュと一緒に車に乗り込む。 空港に着いたグァンジュとテグは母親を待ち、グァンジュはあそこ!ママだ。 写真と同じ綺麗だよと。そこには母親のユランが来ていて、グァンジュは「ママ!ママ!と叫びながらユランに近づいていく。 ユランは周りを見回した後、近付いたグァンジュを押しのけてしまう。 驚いた顔のグァンジュとユラン。 ユランは眉をひそめてグァンジュ?と聞く. これに駆けつけたテグはユランをにらみつけ、ユランは泣くグァンジュに意味深長な表情をするグァンジュを見るテグの表情が素敵!♡本当のパパの顔ですね〜実際にご自宅でもテオくんにこんな風に接しているのでしょうね〜〜^ ^さぁテグの妻ユランが帰国しました。ユランとジュヌの仲を結婚前から疑っているジュヌの妻も居るし、これからの展開が楽しみです〜〜!^ ^