今日は「美しいあなた」の放映も無いし、春のワルツ第6話を見ました。これって、春のワルツの中でも、重要な回ですね。出前に来たウニョンとぶつかって、赤い汁をチェハの靴にかけてしまう。テラスでコーヒーを飲みながら、チェハ、イナ、フィリップとウニョンの4人で話す。そこからチェハは自分が思っていたソ・ウニョンでは無いこと、ソウル育ちだと分かったこと、やっぱり人違いだった~と、ハルシュタット以来感じてきたソ・ウニョンでは?という思いが断ち切られた瞬間でした。そして、イナと学校のグランドを走り、今、初めて会ったように、イナ良ければ始めたい、と握手するチェハ。フィリップはウニョンに積極的に近づいていく。こうして「春のワルツ」の切ない場面が続くことに~~~あれから11年、今、トヨンさんはソンジュンとして、切ない恋を生きている、大人の男としての役どころ、丁度、実年齢とも近い役では無いかな?と思います。まだ少年の面影の残るチェハから大人の男性としてのソンジュンさんと、見てきた私達ですね。本当にこうして見て行けることがうれしいです。いつまでも伸びて行って欲しい。トヨンさんドラマがまもなく終わってしまいます。どんな結末であれ、拍手で終わりたいです。そして、また新たな人となって、私たちの前に姿を現してほしいと思います。