おじさんもソンジュンに電話をしますが、応答がありません。おばさん、夕飯を食べよう、ソンジュンに連絡がつかないよ、ソギョンと一緒にいるんでしょう?ソンジュンから電話がかかってきました。ハルモニに心配しないように伝えて、今夜は帰れそうに無いから。そう言いながらお酒を飲みつつ、ソギョンとジニョンの姿をいろいろと思い出しています。ソギョン家ではソドン、スンギが来て一緒に食事です。運動は気をつけてね。とヨンソンは注意しています。大丈夫ですよ、とスンギ。テウとユニも食事中、オンマ、と食べる人はいいな~私たちはトッポッキを一緒に食べよ。オンマを~というテウに大丈夫よと、断るユニ。テウは帰ってくると、ハラボジの所へ行って、お願いがあるけど、ユニのオンマを見つけたい、どうしたらいいかな。オンマに会うのが怖いと言って、探さないでと言う、友達のオンマを探したら、会いたくないと言われて、気にしている。覚えていることを集めて見たら、手伝うよ。とハラボジの言葉に喜ぶテウ。先輩とお酒を飲むジニョン。ソギョンとソンジュンさん、ソギョンが恋しいの?そりゃ恋しいよ、とああ、冗談だよ。とジニョンは言いながら、顔には出ている。酔って帰ってきたジニョン、ベッドへ』倒れ込み切ないジニョン。朝です、食事しながら、ジニョンの車が事故でと話すチョンヨンです。ソンジュンさんの朝帰りです。疲れただろう?とハルモニ。トヨンさんのお顔、ひげがポチョポチョと黒く伸びています・・・・ソギョンは出かけますね、オーケストラの応援、偉いね、良いことだと見送るハラボジです。練習場では、先輩とソギョンでパンを配っています。そこへジニョンがやってきて、ソギョンを眺めてから去りました。漢江のいつもの場所へ一人で来たジニョンは、泣きそうな顔で川べりに佇みます。一方、ソンジュンさんも事務所で物思いにふけっています。ソギョンに電話します。会えますか?30分ほどしたら会えます。それでは30分後に少しだけ、と。久しぶりです、変な質問があります。まだジニョンさんを愛していますか?変だと思うでしょうが、聞きたいのです。固まるソギョン。 続く