ボールを追いかけていくウンビに気付いたジニョンは道路に飛び出し、ウンビを捕まえて、抱き上げるが、車に乗り上げてしまい道路に放り出されて、、、気が付いたジノは、ウンビウンビと駈けて行くと、ウンビを抱き上げる、擦り傷だらけで泣き叫ぶウンビ、しかし、本当に大変なのは意識の無くなったジニョン。ヨンソンと料理をしていたソギョンだが、ジノからの電話を受けて驚き慌てて飛び出す。ウンビの前でジスがそこへジニョン家族がやってきて、ソギョンを見て、お前が、、、と、泣き叫ぶ。行って、とジニョンオンマ、ジニョン父も行きなさい、と、声を。手術をするドクターを捕まえて、助けてと、叫ぶオンマ。チョンヨンも、ソギョンの子どもが原因と、オンマはなお泣きわめく。ヨンソンも駈けてきた、手術は終わりましたが、まだ意識が、、、そこへ保険会社の男が、ハ・ジニョンさんのご家族で?交通事故のことで、、、で、一体どうして事故に?子どもが駈けて行って、助けようとして事故になりました。、、今、その子はどこに居るの?なおなお、無い叫ぶオンマ。それがソギョンの子どもよ、とチョンヨン。もう帰ったわ、その子を助けて事故にあったジニョンだのに、何で挨拶も無く帰るの?父も集中治療室の窓からジニョンを見るが、頭は包帯で、呼吸器をつけられたジニョンに茫然とする。すっかり焦燥したオンマ、食べる気力も無いというオンマ。早く目覚めてよ、パリパリソギョン家へ来たソンジュンさん、ウンビが無事で良かったけれど、でも、ジニョンさんが大変なことになって、ソギョンさん辛いでしょう?あの人、今は、死んだりしないですよね、私、病院へ行かなくちゃ、大丈夫?僕が一緒に行こうか、いいえ、ごめんなさい、ううん、いいよ、オフイスに帰っているから。ソンジュンが事務所へ帰ってきたら、おじさんが居ました。ハルモニはどうしているの?どうしたんだ?ソギョンさんにあって来たんだ、けんかでもしたのか?事故が起こったんだお願い、ジニョンさん、頑張って、もう一度、助けて ソギョンを見つけたジニョンオンマはソギョンの髪を掴んで、振り回す。ジニョンを 目の前から消えて、行け、と泣き叫び突き放すオンマ。廊下へくずおれ泣くソギョン、おこへハルモニが来る。なきじゃくっているソギョンを見て、ソギョが、どうしたの?何があったの?あらま~ ひどいこと、意識がまだ、、、帰りましょう、いえ、まだいます。そう、じゃ、面会時間です、ジニョン父、母は完全防備で部屋へ入り、ジニョンに話しかける。どうしてこんな、、、ソンジュンhはハルモニの部屋へ来ます。どうしたんだい?何だか疲れているね。大丈夫です。ハルモニ、病院へ行ってたの?運動を兼ねて、自分で行ってきたの。病院でソギョンに会った子どもは居ましたが?ソギョンさんは今、辛いでしょう。あの人は、チョンヨンの弟で、ソギョンが結婚しようとした人でしょう?私が考えるに、、、ソギョンはまだあの人を忘れていないね。ハルモニ、それは違うよ、僕たちは、3年という思い出を作ってきている。ウンビがスーパーで荷物が落ちてくるのを体で防いで、怪我をして入院したジニョンを思い出すソギョン。病院へ来てしまったソギョン。看護師がジニョンの部屋へ入って行った、戻ってきた尾を捕まえて、ソギョンはジニョンさんに会わせて下さい、と頼む。時間内に来て下さい、そこを何とか、、無理を言って、ソギョンは面会を果たす。ジニョンさん、私よ、こんなことになってごめんなさい。お願い、生きて、、朝になってチョンヨンが見に来ている、そこへソンジュンさんが来る、ソギョンは、今回のことで、まだ自分がソギョンを愛しているとわかるでしょうね。ソギョンさんは僕と結婚すると言い切るソンジュンですが、チョンヨンは、あなたの隣には私が居るわ、と、チョンヨンの強い言葉、ハラボジが病院へ来た時、医師や看護師が走って病室へ入る。