スンギとソドンの家に、ヨンソンは食卓と椅子を入れ、冷蔵庫には、キムチなどを入れておく。ソギョンはウンビを寝かしつけながら、ソンジュンさんが、ジニョンがまだソギョンを諦めていないと言いにきたと話した時のことを思い出している。旅行先のチェジュドからソドンがソギョンに電話をしてくる。ジニョンの仕事場へ電話、誰かと思ったら、ソギョンさんから。二人は漢江のいつもの場所で会う。ソンジュンさんは結婚する相手よ、結婚をすると約束した相手よ、ソンジュンさんと結婚の約束をしたの、どうしてソンジュンさんにあんなことを言うの?僕たちは愛し合っているのに、ソギョンさんを諦めることは出来ないから。私はソンジュンさんと結婚して幸せになりたいの。ジニョンから記念にもらったDVDを返すソギョン。ソンジュンさんは、指輪を見ている。ジニョンが事務所へ戻ってくると、スジンが来ていた。結婚するわ、おめでとう、 ありがとう。でも、素っ気ないジニョン。これでおさらばね、と、やっと二人の悪縁は切れるのですね。図書館でハラボジはハルモニに会う、何を読んでいる?これ、と、二人は昔読んだ詩集を見ている。公園で詩の朗読をする二人。バス停まで送って行くハラボジ、スンギとソドンが新婚旅行から帰ってきたとヨンソンから電話で急いで家に帰るハラボジ。二人は、揃って、拝礼をする。ソンジュンさんたちは、ハルモニ、おじさんと一緒に、ハラボジと詩を歌った話をして盛り上がる。何だかとても穏やかな、ジニョン家とは全く違う雰囲気ですね。おじさんもなかなかいいわ~~ソドンとスンギは、ヨンソンからご馳走をもらって家に帰る。ハラボジの作ってくれた机と椅子(ではないの?)私たちの家だ、とうれいしい二人。冷蔵庫を開けると、たくさんキムチが詰めてあって感激して泣くソドン。ソギョンは、夜になって、一人で、ジニョンとのことを思い出しているが、翌日は、ハルモニの所へ行って、部屋の持世替えの相談をする。ソンジュンさんにも電話して、私が記念に買ってあげる、いえいえ、とっても高価だのに、そんなこと無いわ、好きなのを選んでいいのよ。お祝だから、そこへジニョンオンマが来て嫌味を散々言うが、ハルモニは、ソンジュンが幸せになるために選んだのがソギョンだ、勝手なことは言わないでほしいと、キッパリという。(ああ、気分ジョッタ~~)それともシオナダ~と言うのかしら?せいせいしました。さあ、行きましょう、と、オンマをおいて行く。チョンヨンは、ジニョンのオフイスへ来て、ソギョンを押さえろと、勝手なことを言う。チョンヨンはそうするとまだソンジュンと何とかなれるから、と、本当に懲りないですね。でも、ジニョンは、姉の態度には冷たく、余計なことは言うな、と、まだ少しまし。ヨンソンを友達が訪ねてくる、ご馳走を持って来る、お酒はある?ソドンの結婚が終わりヨンソンを労わる友達。ソンジュンと食事をするソギョンに、ネックレスを差し出すソンジュン。はあ~~プロポーズだ、、、イエスですか?ノウですか?イエスです。というソギョンにネックレスを点けてあげて、キスをするソンジュンさんです。愛しています~~ ああ、やっとこうなりましたね。おめでとうございます。予告では、ハラボジがジニョンに会ってます。きっと引導を渡したのでしょう。