先日は申し訳無かったわ、これを上げるわ、どうぞ!お願い、これあげるから使って、と、ミュージカルのチケットをソギョンに渡すチョンヨン。いぶかりつつも手にするソギョン。スンギとソドンのことをハラボジが気にかけている。と、帰ってきたソギョンにヨンソンは話す。でも、スンギはお金が無いと言ってたじゃない?ハラボジが助けると言ってる。ハラボジが結婚資金を援助してくれると言ってる。と、道場では同僚に話すスンギ。それなら、お言葉に甘えたら、と言う同僚。ハラボジは、講座の生徒の名簿を見ている。教室でハルモニを見て、アッと思ったことが気になっている。ソンジュンを呼び出してハン・ソニというのか?と聞くハラボジ、紅茶を下さい。とソンジュンさん。どうして?僕が高校生の時、誌の朗読で気があった、一緒の仲間だ。おばあさんの高校を知っているか?おばあさんは気が付かなかったのかな?何か言ってなかったか?驚くソンジュンさん。僕が確かめます。思っていた人と判って、昔の美しい友、と声を出して詩を朗読しているハン・ソニを思い出すハラボジ。ソルロンタンの店で働らいているテウ。仕事が上がって、ユニと会う。どうだった?疲れていない?大丈夫だよ。と、力こぶを触らせているテウ。ジニョンの電話の、この着信音何とかならないかしら?電話はオンマからだった。分かったと、仕事を抜けて行ったら、何とか会社の社長のお嬢さん、と、結局はお見合い。でした・・・・オンマは用事があるから出かけるけれど、どうぞゆっくりね。しかし、ジニョンは、結婚はする気は無いのです。ちょっと私は忙しいので、これでしつれいします。コーヒーのレシートを取って出て行く、呆れた顔で残される女性。ソンジュンが家に帰ってきて、ハルモニ、話しがあるの、、、何だろう?ハラボジがハルモニの知ってる人だったって、高校生の時、一緒に詩を語っていたって?知ってた?テレビで一度、見たことがあるから、どうして、話さなかったのですか?どうだろう?と、ハラボジが判ってないようだったから、、ホント、そんなことがあったなんて。ソギョンの家の夕食で、どうだった?大丈夫ですよ、と腕を出してなでるテウ。ソンジュンのハルモニが僕が高校生の時の知ってる人だった、まあ、とびっくりする皆。ジニョン家では、ジニョンのお見合いのことで、ジニョンがさっさと出てきたことオンマが怒っている。結婚はする気がありませんから、こんなことは止めて下さい。本当に結婚する気は無いのか?まだソギョンのことが忘れられないの?ジニョンはもうこんなこと止めて、おやすみと出て行ってしまった。アボジも、チョンヨンもオンマのすることに呆れ果てて、部屋へ引き上げる。会社では、父親と売り場を見て回るジニョン。アボジは頼もしい息子に喜んでいます。ソギョンは原稿を書いて一息、ソンジュンに電話をする。仕事が終わったのなら、一緒に食事をしませんか?ミュージカルに行くの、チョンヨンさんがごめんねとチケットをくれたの、 今日ですか?と電話を切る。スンギを誘って家に帰るソドン。テコンドー道場で結婚式をします。はあ、愉快だな、テコンドー結婚式か、と、喜ぶハラボジ。ミュージカル会場、ソギョンは席に座ってます。ジニョンがやってきました。席を見つけたら、隣はソギョンでした。顔を見合す二人、姉の仕業です、とジニョン。そして、姉が?と聞くソギョン。そうです。 私たちは一緒にミュージカルを見たことが無いですね。幕が上がる。おちゃ呑みますか。いえ、帰ります。それじゃ、と、出口で別れる、、、、ああ、良かった、てっきりお茶してまたよりを戻すのでは、と思ってしまいましたが、偉いです、ソギョンさん。踏みとどまりました。その後ろ姿を溜息で見送るジニョン。ソギョンが帰ってくる。スンギとソドンが出てくるのに出くわす。ねえ、私達結婚するの、テコンドーの道場で結婚するの、それは良かったわ、いいわ~ハラボジ、オンマと一緒に二人の結婚を喜び話題にするソギョン。ジニョンは一人、飲み屋で、呑んでいる。何て事をしてくれたんだ?ソギョンさんとソンジュンさんを別れさせようと思っていることは知ってる。もういい、部屋で一人今までのことを思い出す。そして、外へ出て行くソギョン、そこにはジニョンが居た・・・・予告では、結婚指輪を見ているジニョン、二人で薄野を歩いたジニョンとの思い出、かと思うと、ジニョンオンマの罵り声を思い出してしまったソギョンは、ソンジュンに会って、私達結婚しましょう~と告げる。いよいよ、来た~~~と喜んで良いのでしょうか??