今回の冒頭でした。ソギョンのウエディング姿、うっとりとしながら、衣装あれこれ見ているジニョン。そこへチョンヨンとソンジュンさんも衣装合わせに来る。私の方が早く約婚式をするので、先に選びたいわ、と横暴ね。でも逆らわないソギョン。 そして一緒にお茶に行く。新婚旅行はソンジュンさんが贈り物にしてくれるということですよね。どこへ行くの?決まりました? 旅行はハワイ、 えっ?ハワイ?水をこぼすソギョン。慌ててハンカチを出そうとしたソンジュンだったが側のジニョンがハンカチを出して「ケンチャナ?」と聞く。ああ、そうだった、僕じゃなかったという表情のソンジュンさん。またチョンヨンは、自分には示さない表情と態度をとるソンジュンさんを恨めし気に見ている。婚約指輪を買いに行くソンジュンとチョンヨン。どれがいい?これがいいかな?チョンヨンさんの気に入るのでいいよ、まるで関心が無いのね。と、拗ねるチョンヨン。ジニョン家に行ったソギョン。オンマに見てきた家具や、ウエディング姿を見せる。もっと格式のあるのを、と偉そうにポンポンというジニョンオンマ。家に帰ってきてオンマにもみせるソギョン。そこへジノクが帰ってきて、何を見ているの?見せて、 まあなんて素敵な姿ソギョンの電話番号が欲しいわ、これに入れて。そこでソギョンの番号をソギョンに入れてもらう。何で、あんたがそんな番号が要るの?だって、結婚式に出られないけど贈り物は贈りたいから、仲良くしているソギョンとジノクを冷たく見るオンマ。会社へチョンヨンからウエディング試着姿の写真が送られてくる、そして、いいでしょう? ええ、とソンジュンさん、余り乗り気でないお顔で返事をする。何だかやっぱり心配ですね。。家に帰ってハルモニにそのことを話すソンジュンさん。ソギョンのドレス姿のことを話すソンジュンにハルモニは、チョンヨンのことをもっと気にかけないと、と叱る。おじさんも、そうだよ、と、ソンジュンに言う。ハラボジと話すジノク。何だか深刻というか、神妙なジノクですが、ハラボジが事情を知りながら穏やかに接してくれるのが有難い風です。庭にキャンバスを立てて、絵を描き始めたジノク。ウンビをソドンに預けて、ソギョンとオンマと買い物に出ます。。ジニョンオンマの要望だと余りにも高いので、困り果てる二人。そしてソギョンは二人で考えた買い物リストをジニョンオンマに見せるが、呆れ果てて叱りつける。そして、ヨンソンにも会い、ちゃんと我が家の格に会ったものを用意するように言いつける。我が家には、たった一人の男よ、跡取りよ。何とも空しくて、ヨンソンは漢江の河原で一人焼酎を飲む。漢江は白く凍っている。寒々しい川です。ソギョンを抱いて来た夫に水をかけたこと。熱を出して寝ている傍でソギョンが泣きながら祈る姿。ソギョンがもらってきた賞状をいい加減いしか聞けなかった時のこと、出て行きなさい、と怒りつけた時のこと、様々なソギョンとの時間を思い出し、冷たい川面をみつめるヨンソン。遅くに家に帰ってくるヨンソン。どうだった?と心配のソギョン。 飲んできたの?と尋ねる。うちとは余りにも合わないと嘆く母。寝て、と、枕を出してオンマを寝かすソギョン。ハルモニとおじさんとソンジュンさんは夕ご飯を食べている。ソギョンさんのハラボジに、チョンヨンさんを紹介して、立会を頼んできた、とか話すソンジュンさん。そこへチョンヨンが来る。どうしたの?だって、ソンジュンさんが指輪を買いに行っても関心なさそうで、、とハルモニに甘えている。そうなのか、と、おじさんまで。ヨンソンの仕事場へ荷物を持って入ってきたジノク、取り出したのはLPプレイーヤー。それでジョンスが送ってきたバーブラストライザンドの歌声が流れてきた。背を向けたまま、聞いているヨンソン。些細なことから、ほころびが見え始めたソンジュンさんとチョンヨンさんですね。予告では何かチョンヨンがオンマに言ってましたね。これで壊れたら私はホッとするのですが、ドラマです。どらま。どうなるのでしょうね。ソギョンの家も、格式だの、金高だのと、なかなかプライド高くていじめてやろうの魂胆でかかってくるので、これは太刀打ち出来ないですよ。さあ、どうなるかしら?