ソギョンの手を引っ張って行くジニョンを見てソンジュンはソギョンに帰りは一緒にと電話しようとした手を止め、哀しい目で二人を見る。何処へ行くのかしら?え~^とどこだっけ?ナビをしないの?探し当てて着いたのは、教会。ジニョンさんが来る教会?違うよ。聖堂に入り、まさか私達結婚するんじゃないでしょうね。と驚くソギョン。きれいなステンドグラスの聖堂。ソギョンさんは、準備はいいか?どうぞ、真実、僕と別れるつもりか?心底からそう思っているの?言って、とジニョン。返事に詰まるソギョン。ソギョンの頭を持って、愛している?と、横に振らせ別れたい?で頷かせる、しかし、涙をためていやいやをするソギョンに、ジニョンは喜びます。ハルモニは病室でハラボジからもらった本を見ています。送り主の名前ユンぜを読み、若き時代を思い出すハルモニ。ハラボジの名前、ユンゼ?本当にチョ・ユンゼ?ソンジュンに電話して確かめる。おじさんが病室に来てしゃべくっているがハルモニは考えにふけり返事しない。おじさんの服装が少しまともになってきたのが、このところ、おかしいです。咳き込むハルモニを労わるおじさん。 することもまともになった?一方、ハラボジの方は、テウがやってきて、この頭どう?と今までと替えたスタイルで聞く。 大丈夫いいよ、と、テウと話すと愉快なハラボジ、大笑いしている。道場では、その頭何?と笑う。ソドン。本当にカッコ良いよ、とスンギ、おかしいよ、とソドン。その頭で、ユニに会いに行ったテウは、何その頭とユニに笑われてしまう。勉強を手伝っているけれど、彼女は頭を見ては笑っている。何で笑う、勉強、辞めた。とすねるテウ。ソギョンを家に送るジニョン。時間遅いから、もう帰って、と言うが、ジニョンはソギョンを抱きしめて別れる。テウを鍛えているソドン、オンマとハラボジも笑いながら見ている。そこへソギョンが帰ってくる。ハルモニはどうだった?ハルモニが喜んでいた、と報告をする、喜ぶハラボジ。どう思う?家にきてもらったら?とテウ、即座に反対するオンマ、何故?私が疲れるから。じゃ、僕が会うとハラボジ。放送局のロビー。緊張したジニョンがハラボジの前に現れる。始めましてハ・ジニョンです。何かお茶を、とジニョン、コーヒーをとハラボジ。ウンビのこと、心よりお礼を言うよ。君の家族はどうなのか、父は理解があります。しかし、母と姉が・・・でも許しをもらいます。そうなるのを待っているよ、本当に心からソギョンを愛しているのか?はい、帰ってきてソギョンに報告するハラボジ。ハルモニのお見舞いにまたチョンヨンが来ます。お願いがあるの、とハルモニに言うチョンヨン、気楽に話しかけてほしいとお願いします。側で心配顔のソンジュンさん。飲み物を持って来ている、ハルモニにお茶を渡し、ソンジュンさんも、コーヒー?と渡す、ありがとうと受け取るソンジュンさん、もう、貴方のコーヒーなんて要らないです、と突っぱねると良いのに。そこへ娘が見舞いに駈けつける。そしてひどくないと知って安堵する。おばさん、とソンジュンさんの笑顔は本当に素敵ですね。チョンヨンもこんにちわ、あらあなたたち、、、、と驚くハルモニの娘、えっ?この人、ハルモニの娘なの?ソンジュンさんの叔母さん?ジニョン母へ報告に来ている。ハルモニの娘とジニョンオンマは友達?チョンヨンも来ていたの?と喜ぶオンマ。ヨンソンとハラボジ、ソギョンのことを相談している。許すことになった。聖堂のことを思い出しているソギョン。そこへオンマが来て、二人を許すことにしたと話すが顔はきつい、許して貰えたわ、とジニョンに電話するソギョン。直ぐ行くと放送局で喜ぶジニョン。正装して家にやってきた。ハルモニは退院をします、付き添って優しくハルモニを支えるソンジュンさん、お部屋には大きなお花がきれいです。これは?チョンヨンさんがお見舞いに、、、と喜ぶハルモニ。予告では、笑顔でソギョンの家に車で来たソンジュンさんは、家から出てくるジニョンとソギョンを見て、状況を知り、笑顔が止まる。そして、1人でお酒を飲むソンジュンさん。この夕陽の中という真っ赤が凄いです。家に帰ってくると・・・・ああ、とうとう、こうなりましたね。でも、これからきっとソギョンの涙が増えることでしょう。それを心配するソンジュンさん、なのでは?いよいよ本題に入るドラマです。