20日放送された SBS 朝連続ドラマ ‘夢心地の隣人’(バックヒェリョンシナリオ、バックギョングリョル演出) 55回では飲酒公演で物議をかもしたソ・ボングク(ユン・フィソク)に所属社契約されなさいという超強気を置くパク・チャヌ(西道営)の姿が描かれた。先立ってソ・ボングクはチェ・イギョン(バックタムフィ)に会った後ミュージカル俳優としてデビューしたし、チェ・イギョンの事故後にもミュージカル俳優の余勢を駆って勝った。しかしこのすべてのものはチァンウがボンググックに仇を討つために作ったシナリオ。 チァンウはボンググックが高い席に上がって失うことが多い状況で一つずつ一つずつそれを奪おうとする計画を立てた。ボンググックは公演 1時間を控えて自分を尋ねて来たイギョンが “ゴンスレとともに韓国を去りなさい。私がお金を出すから”と言われたりしたことに怒りがこみ上げたし、大通り傍コンビニの前でビールを飲んで多くの人々に写真を撮られてしまった。結局飲酒公演の記事まで出て来たせいで一回試練を経験するようになったボンググックは弱り目に崇り目で所属社から専属契約解約通報を受けた。 すべての条件をボンググックが願い次第に合わせてくれる代わり ‘社会的物議をかもした時違約金を払って契約通報を受けることができるという条項があったこと。契約書条項をまともに読まなくてサインしたボンググックはこの事項が分からなかったように荒てたし、所属社の実質的社長と向い合った状況で違約金話をきいてびっくりした。 5億という金額はボンググックには想像もできないお金であったし、ボンググックは床にひざまずいて所属社社長に謝ったし、祈ってまた祈った。この時ボンググックの前に姿を現わした所属社の実質的社長は外でないチァンウ。 彼は “ナムウィタル(セボムのことですよね)を殺しておいてからもこんなに祈るのではなかったが、やはりお金が恐ろしいことは閑暇より”と歯ぎしりした。 チァンウの登場にボンググックもびっくりしながら怒った。この場面はある意味痛快でしたね。そして、睨みつけるチャヌ・トヨンさんの美しい怒りの顔、様々な姿を見せてくれるトヨンさん、本当に素敵だなと思いました。新ドラマの情報が漏れ聞こえてきます。そうなると、このチャヌさんは、途中であれ、お仕舞にしようかなと思います。