‘慌惚な隣り’ バックタムフィが西道営ユン・フィソクと三者対面席を作った。25日放送された SBS 朝連続ドラマ ‘慌惚な隣り’(バックヒェリョンシナリオ、バックギョングリョル演出) 38回では自分とソ・ボングク(ユン・フィソク) の間を疑うパク・チャヌ(西道営)に濡れ衣を示して三者が対面する場を持ったチェ・イギョン(バックタムフィ)の姿が描かれた。事故以後長く昏睡状態のあげく我に返ったイギョン今まで私に起こったことを一つも憶えることができなかったし、チャヌとの幸せであった記憶のみを覚えている状態だった。 甚だしくは私に娘がいたということさえ分からない状態。こんな状況でチャヌが自分に冷たく対して、私を避けるのがイギョンには名残惜しいだけであった。 いじめに出て暮しているチャヌを訪ねて名残惜しさを示したが自分とボングクが不適切な関係だと言うチァヌに息苦しさを感じた。ここにイギョンは、ボングクをチァヌの事務室に呼んだ。 三者対面を通じて私の濡れ衣を解こうとした。 しかしもうボングクとチァヌはイギョンが昏睡状態である時会った状態。 当時ボングクはイギョンに向けた切々たる自分の心をチァヌに打ち明けた事がある。すべてのものが分かって向い合った二人の男はオセックハム(意味不明です)が一杯であった。 しかし何も分からないイギョンはボングクに向けて “チァヌに率直に言ってくれ”と急き立てた。 ボングクは “イギョンさん家族たちに頼まれた。あなたが自ら気憶を思い出すまで私は何も言えない”と兔れた。 自分を憶えることができないイギョンは、名残惜しいながらも彼を危機に落とすことができなかったボングクの処世であった。何も憶えることができないイギョン、古狸のように不便さを避けてイギョンを守るボングク、これらと一緒に一席がチァヌは不便なこと言い尽くせなかった。 チァヌはボングクに “うまく言い逃れたな”と挫いている称賛をした。 引き続き手を突き出しながら “また会おう”と言った。この時の私は、チャヌが、自分の妻が見知らぬ男とセボムを乗せた車で、事故をおこした、その男がボングクだのに、ちょっとボングクへの思いは違うのでは無いかと、思ったものです。もっと、ボングクを責めるべきだと思ったのです。責めたからと言って、セボムが戻る訳では無いけれど、でも、席を同じくするのも嫌な男の筈と、私はチャヌに苛立ちました・・・・ハングルもよく判らないのに、よくそんなこと思いましたね、と、自分に突っ込みを入れてます・・・