3月の半ばに、アップして以来、忙しくなり途切れていました「チェハを尋ねてオーストリアへ」の続きをやっとまとめました。写真を一連にしないとアップ出来ないので、なかなか手が出せなかったのですが。。。チェハが車を駆ってウニョンを追いかけて行ったクリスタルミュージアム、本当はスワロフスキーのジャイアンが護るクリスタルミュージアム、展示場でした。そこからまたザルツブルグに帰ってきた私達、翌日は、朝、早くからザルツブルグの旧市街を巡る観光に出かけました。ドイツ語でのガイドで、片言も良い所、英語に似た単語をつなげたり、夫に訳してもらって分かると言う程度。お客は6人でした。遠くに見えるのがホーエンザルツブルグ城、一度、街へ戻ってきました。二段目の写真がミラベル宮殿、見事なお庭とのことですが、これを見たかったら冬はダメですね。雪に覆われています。そして、チェハたちの舞踏会が開かれたという天使の階段を上がった所のホール、Maruorsaal(大理石の間)も、冬季閉館中であちこち工事中でした。三段目からはFestung Hohensalzburg(ホーエンザルツブルグ城)です。夜、ディナーと演奏会のチケットをホテルで手配、チラシは何しろチェハのピアノを弾いていたお部屋の写真だったので、即申し込みました。お城へはケーブルカーもありますが、私たちは階段を歩いて登りました。フー四段目の写真は、「春のワルツ」冒頭の場面、イナさんが練習中のチェハを尋ねて来てチェハと話、ツンケンのチェハに泣きそうになった時、フィリップが来て助け舟。の場面になった左に雪があり、アーチの入り口の中は階段がある。今日は12月16日、クリスマスシーズン、お城の広場ではクリスマスツリーの下で演奏が行われていました。ディナーのレストランに行き、食事、デザートのお皿がチェハブルーにト音記号で飾りつけ、素敵でした。いよいよ期待が高まります。演奏会場へ入って、唖然、違うじゃない!ガッカリしました~~日替わりで会場が違うそうで、明日は、チェハの部屋だそうです。でも、私達にはもう明日はありません。でも、折角なので演奏を楽しみました。しかし、あ~~本当に残念でした。続く