‘夢心地の隣人’ 西道営がユン・フィソクとバックタムフィに対する復讐心を燃やした。10日放送された SBS 一日ドラマ ‘ファングホルハンイウッ’(バックヒェリョンシナリオ、バックギョングリョル演出) 27回ではソ・ボングク(ユン・フィソク)とチェ・イギョン(バックタムフィ) 皆に仇を討とうとする計画を持っているパク・チャヌ(西道営)の姿が描かれた。この日ソ・ボングクはチェ・イギョンが薬を飲んだという話をきいてパク・チャヌに電話をかけて “今すぐこちらに来なさい”と言った。 自分に一番手っ取り早く復讐をする方法は家に帰ってチェ・イギョンと幸せにしている姿を見せつけてくれることだと説明する。ここにパク・チャヌは “どうして罪は二人でしでかしたのに、一人だけが罰を受けるのか”と “私には私のやり方がある”と警告した。引き続きチェ・イギョンとの家族写真を取り出したパク・チャヌは写真を燃やして “化け物になってもいい。化け物には化け物になって向かわないといけない。ここにパク・チャヌはもう死んだ”と念をおした。ここでチャヌの気持ちが固まったのですね。セボムとの写真まで燃やして、復讐の鬼になることを決めました。このあたりのチャヌさんの厳しい顔を見ていると、撮影されるトヨンさんは、ドラマとはいえ、本当に辛かったのではないかと思います。家に帰ると、可愛いイナちゃんが美しい奥様と待ってらして、ドラマの世界と引き比べて、家族を愛おしく思われたことと思います。明日はまた、その厳しいドラマの世界へ入りこまなくてはいけない、どんな気持ちで演じていらしたでしょうか?そんなことを思うと私まで苦しくなります。