”夢心地の隣人” 西道営がユン・フィソクとパク・タミを見て怒った。23日放送された SBS 朝一日ドラマ ‘夢心地の隣人’(バックヒェリョンシナリオ、バックギョングリョル演出) 15回ではソ・ボングク(ユン・フィソク)とチェ・イギョン(バックタムフィ)の不倫現場を目撃して怒るパク・チャヌ(西道営)の姿が描かれた。この日パク・チャヌはスレ(ユン・ソナ)とソ・ボングクを尾行した。 パク・チャヌはソ・ボングクへの強い怒りで仇を討とうと決心していた。ソ・ボングクが急にタクシーに乗ってどこかへ向かったので、パク・チャヌは追いかけ、追い付いた。ソ・ボングクが自分の妻であるチェ・イギョンの病室に入って行くと外でその姿、様子を見守った。ソ・ボングクは意識が戻らぬままに横になっているチェ・イギョンを見て“僕一人で舞台に立つことはできない。あなたは私を理解してサポートしてくれるから”とこれからのことを言いながらチェ・イギョンに近付いて頬にキスをして眠ったままのチェ・イギョンに寄り添い自分の思いを伝えた。外からソ・ボングクの姿を全部見守ったパク・チャヌは怒りを禁じえなくて外に出て廊下にあった医療器具を全部ひっくり返した。この場面は見ている私も辛かったですね。チャヌさんの屈辱が手に取るように分かり、病室へ飛び込んでも良かったのではとも思いました、怒りを医療器具ののったワゴンにぶつけたこともチャヌさんの性格からすると本当に意外なことだったでしょうが、こんなことでは収まりきらない気持ちだったと思いました。