スレにドナーになるのがイギョンと判り、会っているチャヌそんなことは結構だ、というチャヌ。しかし、イギョンはセボムが助けるようにと言ってるの。チャヌさんは、スレを愛してる、愛する人を助けたい。わたしは大丈夫だ、ほっててくれ、お願いだからもう止めてくれ、というチャヌさん。、アパートへ帰ってきたら、ウンシルの結婚衣装をデザインしながらソファで寝てしまっているスレだった。大事にだいてベッドへ連れて来たら、スレは目が覚めた。映画の場面みたいなことを思って目が覚めたのに、何も言えない、と。それより何処へ行ってたの?僕が詩を読んであげるから、目をつむって聞いてて。僕が愛する人よ、物凄く愛するひとよ、ずっと後で、ずっとずっと後で~~このような感じの詩のことをトヨンさん、ずっと前に話されていましたね。好きな詩だと言って。年をとって、おじいさんとおばあさんになっても、愛しているというような詩だったように思いますが。でも、その詩をスマホの画面を見ながら詠じるのが今風だなと、思った。