病院の廊下を歩いていてイギョンをみつけたスレ、辿ってみると、どうしているんだ、どこへ。ここでイギョンさんを見たの、早く来い、と、ボングクがスレの注意をそむけて、連れて行く。スレが開けようとしたドアの中では、チャヌの世話をやいているイギョンが。そして、帰ってきたテギョンと話すインソブ。医師と話し合ってるチャヌさんです、傍にイギョンが居るのが、何だかおかしい。大丈夫ですか?はい、大丈夫ですよ。100%大丈夫でないと、移植なんて出来ませんよ、と医師に叫ぶイギョン。勿論ですよ、もしも心配があればしませんよ。それで構いません、 そんなことでは、、、君は出て行って、二人で話しながら廊下を歩いていたら、向こうからスレがウンシルと歩いてくるのを認める。チャヌは、隠れるから、と柱の陰へ、イギョンは一人でスレに声をかけ、大丈夫なの?と話している。そしてお大事に、と別れるイギョンは、チャヌを見る、チャヌはスレを目で見送る。何であなたがここまで隠れてしないといけないのかと、言ってます。スレの職場のチングたちが電話で、どうしてるの?大丈夫?会いたいわ~などと、優しい電話を寄越します。いよいよ新作発表会です。新しい秋のスポーツ着が店先に並んでいます。スレも両親と一緒に見に来ています。ステージに上がって、これが私の!と黄色いシャツの隣に立ちます。どうぞこちらへ、と店員が父母を案内してくれます。赤と黄色のスレデザインのシャツを持って、うれし泣きの二人。ああ、似合ってます。涙をこらえて喜ぶ家族。会社ではチョン秘書がテギョンにスレさんが新しいデザインを描いたと、話してデザイン流出は無いと話してます。怒ったテギョンは電話をするが出ない、相当に慌ててます。(違ってるかもしれないです。そう言ったと思うのですが、、、)ボングク姉を尋ねてきたチャヌさん、スレがまた新しいデザインを描いたと聞いて驚いているボングク姉です。どうしてそこまでチャヌさんはするの?ユナが幸せだったらいいのです。ユナが幸せだったら、ボングクも幸せでしょう。姉は絶句です。テギョンは頼りにしていた部下にまで愛想尽かしをされてしまって。参ってます。スレのデザインしたシャツをペアで着て喜びかえる父母、チキン屋に帰ってきたら、ボングク母が二人を見てちょっとやきもち?見せびらかすスレ母、ご機嫌斜めのボングク母にもお土産があると、袋を渡します、何なのよ~と、また嫌味をいうボングク母、しかし、袋から引っ張り出して、うれしそう。この服をデザインしたスレが、私たちの娘のスレが、死んでしまう、と、スレオンマは、大暴れをして泣く。お店のお客様も何事とびっくりしている。しかし、この率直な母の涙、凄いですね。スレはさすが疲れて、チャヌ部屋、からスレ家族の家になった部屋で蹲っています。そこへチャイム。ドアを開けると、美しい花束を持った、美しいナムジャ、凄いトヨンさんから花束をもらうなんて、そんな人、スレさんしかいないよね。片手には買い物袋をぶら下げて、そして、待ってて、と、台所へ入って行く。あ、何かおかしい?本当の花ではなかったのですね。石鹸の花?香りをお風呂に?かしら?