ボングクがデザイン流出させたと聞いて、スレは参りました。もう倒れんばかり、そこへボングクが来て、チャヌは、デザインを?と問い詰めますが、そんなことよりスレの様子が、、、、病院へ行こうというチャヌを振り切って、ボングクに行こうと。寂しげに見送るチャヌ。スレは自分が入院し、姉が拘留されていて、ユナはどうなるのか、それが心配で仕方ないのです。病院へ行かずに、アパートのチャヌのベッドに帰ってきたスレ、ボングクです。帰ってきたスレ父母、スゴが心配をしてスレに声をかけます。やっぱりオンマですね。スレも、オンマと話して、気持を落ち着けています。オンマ、ありがとう、と感謝の言葉のスレでした。そんなスレを思って、オンマもスレの部屋を出てから、泣いています。お父さんも辛そうです。そして、ボングク母も辛そう、娘を思って、ユナはおばさん大丈夫?とハルモニに聞きます。そう思ってくれるの?と、ボングク母も泣きています。あやうくスレの病気のことを言いかけて、ボングクが帰ってきて大きな声で言わせないようにしましたが、ユナは何か感じたでしょうか?俺だって辛いんだ、とボングク。本当にそうでしょう。お姉さんのこともあるし、インソブ家の朝食。テギョンのやり方を問い詰めるインソブ。きまずい席です。またチャヌさんがボングク姉に面会をして、デザインの漏えいのことを聞いています。そこへまた罪状が一つ増えたようです。ユナをどうするか、スレは困っています。チャヌも真剣、考えています。スレはとうとう、チーム長に辞表を出しました。どうしたの、急に、手術をするの、何だって?癌、驚いて言葉の無いチーム長。チャヌがインソブを尋ねてきました。うれしい、イギョン、鏡台に向いました。付添婦はなかなか気が利きますね。果物をたくさん用意してイギョンに持たせます。そして、デザイン盗用のことを話しているのに、碁盤を持って来て、インソブは、要らない、というのに、チャヌさんは受け取って、机におき、結局二人は碁を打ちます。昔のように碁を打っている二人を何とも懐かしい嬉しい顔で見ているイギョンです。ここまで、朝、オンタイムで見ていたのですが、余りにも電話などかかってきて、結局見るのを止めてしまいました。で、今は、また最初から見ています。テギョンの執務室にチョンアが来ています、チョン秘書が書類を持ってきた、デザインは?スレさんスレはユナに、おじさんと一緒に行きなさいと言ってます。オンマは必ず、後で来るのね、と念を押すユナ。きつそうなスレを見て、どこか悪いの?と心配するユナ。ボングクも心配しています。怒ったり、なだめたり、ごまかしています。引きとめるイギョン、インソブに イヤ結構です、帰ります、と、席を立つチャヌ。ユナの処遇を話し合うスレとボングク。チャヌとユナが一緒に?と驚くボングク。スレはボングクに私たちのユナをお願いね、と、涙のうちに頼みます。ドアの外でそれを聞いて涙になるユナでした。知るか、と声を荒げて出てくるボングク、ユナは急いで部屋に隠れます。声を荒げながらも、家族写真を見て涙ぐむボングク。