ボングクに病院から電話が来た、ボングクの移植手術のための検査は不適合だった、スレはテギョンに呼ばれて話していたら、咳き込み血を吐いた。スゴもダメだった、ボングクは適合者が居ないのでイライラしている、もうチャヌに頼むしかないのでは?でも、ウンシルはスレが何と思うかと賛成しない。ウンシルは血を吐いたコンスレの上着の代わりを持って会社へやってきた。チャヌの家に、靴を置いたままのスレ母、取りに来た。しかし、ちょっと気になって台所へ入ってみたら、あらあら暫く使っていないみたい、埃もしている・・・・チャヌの部屋を覗いて見る、そこに寝ているチャヌを発見して驚く。スレはウンシルのベッドでユナとの楽しい語らいの時間を過ごしてアパートまで送ってくる、その前にあったチャヌの車を見て、いろいろこの車での出来事を思い出す。車の運転を教えてくれるために、自動車学校と書いた紙を貼ったチャヌ。運転が恐いのに、チャヌが寝てしまって困ったこと、今度は反対にスレがねてしまってチャヌが急ブレーキを踏んで驚いたこと。、など思い出して、涙になるスレでした。バックミラーで寝ているスレを見るチャヌ、何かに似てませんか?ザルツブルグに向かう列車の中で、楽譜を見ていたチェハが、前の席に座っている女の子、ウニョンに似ている?と思いながら、楽譜越しに見る大きな目、似てますね、ああ、そうでした。チェハとチャヌ、元を正せば~~~ソ・ドヨンという同じ人でした・・・・そこへスレオンマが出てきて、どうしたの?ボングクが脅迫してこうなったの?靴を取りに来たら、どうも変だよ、チャヌさんが寝ているよ。行って、面倒みてあげなさい。辛いのは同じだよ、 病気みたいだよ、えっと驚くスレ。ためらった後にスレはチャヌの部屋へ駆け込んでいく。見送りながら、スレオンマはしてやったりの風ソッと部屋へ入り、寝ているチャヌを見て、ソッとひたいに手を当て、涙を浮かべたスレはおじさん、どうしたんですか?何で?どうしたの?その声で目を開けたチャヌ。スレを認めて、スレさん、スレさん、と、言いながら少し体を起こそうとするが、きつそうな表情を浮かべるチャヌ。ちょっと待ってて、と、台所へ行こうとしたスレの手をぎゅっと握りしめるチャヌ。その後、スレはお粥を炊きに行く。お粥が出来て、持って行く、ひたいをタオルで冷やしたらまた寝ているチャヌのタオルを変えようとしたら~~肩を抱き寄せるチャヌ。