「夢心地の隣人」第97話ウンシルの部屋の前で待っていたチャヌ、スレとボングクが出てきました。スレに話があると、いうチャヌ、話しなんてありません。とつれないスレ。では聞いて下さい、と、スレの手を取る、そこには、あの腕輪が、チャヌを顔を見て、泣きそうになるスレ、何をしている、とボングクの大きな声に我に返ったスレは、腕輪をほどき、チャヌの手に載せ、先に歩む。手のひらに残されたコン・スレさんの腕輪を呆然と見るチャヌ。トヨンさんの手のひら、鍛えた後が見えますね。それにしても、真っ赤な目、辛い状況がよく出ていますが、これってどうしたらこんなに目が赤くなるのでしょうか?寝ていないというのでは無いでしょう?撮影が厳しくて、こうなるのか、演技としてこうなっているのか。チャヌはウンシルに会います、が、やはりウンシルもスレに口止めされていて、やはり、よりを戻したみたい、としか言いません。唇を咬んで辛いチャヌ。何も言わず、部屋を出ます。ウンシルはスレの状態をどんなに告げたかったか。ボングクも、スレのことを思って、泣いて、います。どうしたの?今まで私に関心を持ったことも無いのに、今になってどうしたの?病院で検査をうけたスレ、パジャマで点滴をしながらのスレです。スレを思って林を歩くチャヌさん。なんて美しいのでしょうね。新緑の中、薄いブルーのジャケット姿、細い足、フーチョン秘書がイギョンの所へ来ています。スレさんが病気で休みってどういうこと?検査です。チャヌさんは知ってるの?さあ、知らないでしょう。ボングクに電話をするイギョン。今、どこにいるの?コンスレさんはどうなの?知らない、しかし、窓口に呼ばれて、検査料がどうのこうのと、聞こえてきたイギョンは、病院に居るの?コンスレさんは大丈夫?電話を切ってしまったボングクでした。イギョンはチャヌを尋ねてきました。わ~~この白いTシャツ姿のトヨンさんの胸の厚いこと、今まではこんなこと無かったのにね、、、鍛えてるんですね。うでの力瘤も凄いです。コーヒーが好きだったでしょう?とコーヒーを二つ買ってきたイギョン。お父さんはどうですか?家で食べて話して大丈夫よ。コンスレさんどう?ボングクさん何か言ってない?ボングクが?と、本当のことを言わないイギョン。会社に戻ってきたスレ、明るく振る舞う。ボングクは家でネットで肝臓がんのことを調べている。母が来て覗き込むので慌てて閉じる。姉がトランクを持って帰ってきた、驚く母、そこへ電話、病院からか、部屋をお出て、緊張の面持ちで電話に出るボングク、検査の結果が出たみたいだ。