「夢心地の隣人」第91話

ボングクはまた無断でスレの職場に乗り込んできて、スレを連れ出しました。もう呆れるチーム長や同僚、私も呆れますよ、ボングクにもだけれど、会社の保安体制にもね。

病院からの電話を聞いてしまったボングクは、離婚すると言いながらも、やはりスレの体が心配でやってきたのだ。すぐに病院へ行って検査をと進めるがほっとていと、スレ。

インソプを見舞ったチャヌは、母の養老院への援助をずっと黙ってしてくれていたお礼を伝え何か出来ることがあればと、言う。テギョンにそのまま仕事を譲る予定だったのに、今はそうは出来ない、助けてほしいことがあるという。

病室を出ると、イギョンがいた、やっぱりテギョンには会社を渡せないので、助けてというが、チャヌさんはイギョンには仕事よりお父さんの看病をしてあげて、という。
このチャヌさん、本当に足が長いですね。シャツ姿が何とも可愛いくてなお足長に見えます。

職場でまたスレが鼻血を出します。ああ、やっぱり良くないですね。
そこへチャヌからメール、帰りに寄ってね、カフェにいるよ。

そして、行ったスレですが、本を読みながら待っているチャヌの姿を窓から見て、中へ入れない。仕事が忙しくて行けそうもないと、電話をするスレ、
何だか、声がおかしいけど、どうしたの？と心配するチャヌに、なお声が涙声になるスレ。この撮影も面白いアングル、そして、気になるこのカフェ、大きなヘップバーンがいる前も出てきたチャヌさんお気に入りですね。

電話を切って外へ出るチャヌさんやっぱり足長！

スレは病院へ駆けつけます、でも、もう診察も終わり、看護師も片付けている。何とか助けて、お願いします。スレは、チャヌをおいて先に逝けない、必死です。

ユナの所へいったスレ、ユナは喜んでお腹が減ったので、何か作って、と、スレが作った所へボングクが帰ってきて、ユナとちゃぶ台に座って、二人で食べている姿を見て、考え込むスレ。

チャヌの所へ、スレ父母が帰ってきた、飲みたいという父、母も、そこへチャヌ、僕が準備を、と台所へ入って、お盆に載せて来た。お箸を父母に渡し、お鍋まで出来ている、、、何時の間に？そして、お酒を注いで注がれて・・・・

スレ母が、スレがユナに会いに来ていた、というのを聞いて顔が曇るチャヌ。仕事が忙しくて会えないと言ったのに、どうしたんだろうとの心配顔、でも、スレ母は、そんなに会いたいのかと言った感、スレ父は顔色の悪かったスレを会社が大変なのかと心配します。

スゴがケーキを持って帰ってきた、何事？と母、明日は姉さんの誕生日だ、オモオモ忘れてた、と、母、呑気です。
チャヌは、何か考えました。

病院で看護疲れで転寝しているイギョン、また病室に忍び込むボングク、水筒の匂いを嗅ぐ、お酒が入っているみたい、水筒を持って帰り、コーヒーを入れてきたと、イギョンに言う。