やっと病院へ来たスレ、また玄関で足が止まります。しかし、思い切って医者の前に。 誰かアーミョいませんか?父も母も元気です。私はアミンガですか?どうぞおっしゃって下さい。肝臓癌です。 肝臓の悪いのをほおっていたから、超音波の写真を見せる。手術は出来ますよね。 私は死ぬのですか?スレはウンシルの部屋へ帰ってくる、チャムは電話するが繋がらない、ぼんやりしているスレの所へボングクが入ってきたので慌てて書類を伏せようとしたら、零れ落ち、ボングクに拾われる、それは超音波の写真だった。驚くボングクは、誰の子どもだ?と問い詰める。妊娠だと思っているボングク。チャヌの子どもだと思っているボングク。悲しくて、泣くスレ、ボングクを追い出す。インソプはまだ寝たきり、チョンアがお弁当を持ってきたが要らないというイギョン。そこへ付添婦が現れる、驚くチョンア、私がよんだのよ、とイギョン。ウンシルはチャヌに電話をする、スレさんが具合悪いのよ、と。スレ父も母もチャヌに電話したというウンシルに喜ぶ。チャヌがスレさんにお粥を食べさせている。ああ、さわやかなストライプシャツ姿素敵ですね~~トヨンさん、こうしてイナちゃんにも食べ冴えてあげているのかしら?とっても自然な様子がまぶしいです。もういいの?ここまでは食べないと、と、スレの涙をふき、顔を近づけて、もう大丈夫だよ、風邪は僕に移ったから、と、お粥を食べさせる。食べさせてもらいながら、泣き顔になるスレに、何があったの?どうしたの?そんな時にイギョンが泣きながら電話をしてくる、助けて、いっていいわよ、とスレ。チャヌはふざけて、コンジュニ、と、呼びかけ、ふざけて励ます。ボングクは裁判所の前で待っている、寝たのを確かめチャヌは出て行く。そこへ電話。ボングクから、スレの職場にまで押しかけてスレが居ないとしって出て行く。呆れる同僚たち。イギョンはボングク姉を尋ねて、きて、チョンアとテギョンのせいで、ブラックボックスを公開すると知る。続く