私たちのトヨンさん原点としてとっても大切なドラマ「春のワルツ」その中で様々、実際に足を運びたいユン・ソクホ監督さんこだわりの場所がたくさんありました。そして、行きたいと足を延ばしたオーストリアのウィーン、ハルシュタット、クリスタルミュージアム、泊まりたいと思ったWホテル、行ってきました。今回はWホテルにも泊まれた、そして、ドラマで特に心を揺さぶられた「チョンサンド青山島」へも行くことが出来ました。それも菜の花真っ盛りの春に!行きたいとは思っていましたが、まさか行けるとは思ってもみなかった。本当に帰ってきた今もまだ夢のようで余韻に浸っています。ということで、また春のワルツDVDを取り出して、見比べながら、記録にしました。案外、どこも変わっていなくて、本当にスローシティだけのことがあると、うれしくなりました。写真は、まず、ソウルからKTXで光州へ来て泊まった「ラマダプラザ光州ホテル」です。とても風格のある立派なホテル、ロビーの壁面の遮光・目隠しになっている木組み細工が本当に見事でした。その右は、ワンドの港を見下ろしているチャン・ボゴ860年頃に実際にこの辺りで活躍をした人物です。トヨンさんが「春のワルツ」の主演として認められたのは、このチャン・ボゴを主人公にしたドラマ「海神(へシン)」にチョンファアガシのホイムサとして出演したことがきっかけということで、とても大事な「海神さん」です。ワンドの渡船の建物はドラマと変わって無くて、うれしいです、ここでチェハは、乗船申し込みに「イ・スホ」と書きました。もうそれだけで涙でしたね。私たちはガイドさんが手続きをしてくれたチケットにパスポートを見せて乗船しました。船はだいぶん進化した姿になっています。先ず私たちが行ったのは、小学校でした。今は34人の生徒さんの可愛い学校ですが、校長先生が施設はどこにも負けない立派ですよ、と胸を張っておっしゃいました。そうなんです。校長先生と、事務長先生が案内して下さったのですよ、驚きました。校舎の色はかわっていますが、造りは同じですね、でも、グランドはフェンスなどがしっかりしていて、遊具は見えませんでした。校舎の壁画が素晴らしいでしょう?その後はまた車で、そして、少し行ってからはスローロード、歩きです。菜の花が両側に一杯。またこのチョンサンドの特徴の石の塀が続く菜の花畑。その先に、ドラマの家が見えてきた時の感動は・・・・それもきれいに保たれていて、チェハたちが出迎えてくれているのもうれしくて。私たち4人も一緒に記念写真に納まりました。さあ、中へ入りましょう!続く最後の3枚は、ドラマからの写真です。チェハが乗船手続きをしたワンドの船の待合所、そして、チェハが教室で掛け算を黒板に書いて答えられなかった昔を思い出し、外へ出てきた学校の玄関、色は違ってますが、同じです。そして、菜の花の道を、ピアノの撮影のために皆でドラマの白い家に行くところ。この雰囲気もこの感動も変わり無し、このまんま。