ボングクがスレの手首の針山を見て、針を突き刺していたことからてっきり見つかったかと思ったら、そうでも無い、何だそんなことをして、と冷やかしているだけでした。イギョンはテギョンに電話をして、ボングクが来たら、口裏を合わせてほしいと言い、やっぱりボングクが来て、話すけれど、体よく追い立てられてしまう。ボングク姉とチョンアはやっぱり騙し合い、ユナのことを種に脅迫してます。姉は姉でユナのことがばれると、お店も無くなると、本当に恐怖に震えている。だれもかれも、騙し合いの罪を重ねている。チャヌは、インソブに、イギョンを正しく導いて欲しいと、伝えるがインソブは、反対にチャヌを脅している。会長室を出てきたチャヌにチョン秘書は、会長はお嬢さんのことが心配で人が変わったようだと、チャヌに伝える。喫茶店で本を片手にメッセージをスレに送るチャヌ。本当に本が好きなのですね。日本では、このような立派な大人でも漫画を読んでいるのは見かけますが、真面目に本を喫茶店で読んでいるなんて殆ど見たことがないです。スレには、ゆっくり仕事をしてから来てねと書いています。この喫茶店でのチャヌがとっても生き生きとしていて素敵です。スレが思いのほかに早く着ました。スレのことを心配しています、USBのことも心配をしています。スレのことをほめると、「鳥肌~~」と、おどけるスレにお茶目な顔を見せるチャヌさん、スレは、自身が大変な時ほど、チャヌには、笑顔を向けて、おどけて話します。それで気持ちが和らぐチャヌですが、でも、そんな時はスレが辛い時だということも分かっているチャヌです。お互いに相手のことを思って、庇いあい、助け合う二人です。スレのアパートの前まで帰って来た時に、ボングク母に会い、またUSBをとにかくくれと、頼む母、土下座しても欲しい母、僕が持ってます、スレさんは関係ないから帰りなさい、というチャヌ、スレはスレで私が持っていると。義母に対しての態度としても辛いスレは涙を流します。さて、イギョンはインタビューを受けることになりました。ボングクにも、電話が来ました。何故か、帽子とサングラスをかけてきてほしいと。そこにはウンジという元ミュージカル俳優が居ました。イギョンも来ました。記者が、ウンジに、何故、辞めたのですか?と聞くと、ウンジはイギョンを見て、同じような状態で、引きました、というウンスはボングクを指さす、帽子を除けたボングクを見て驚くイギョン。一方、スレは職場で大変なことに、世界的に有名なゴルファーがスレが作ったのと同じシャツを着て本に載ってました、これはスレの盗作だということになりましたが、スレは、私の創ったものだと言います。その証拠は早く見つけないと、と、チャヌに電話をしたら、チャヌはスレさんからもらったシャツを友達のゴルファーに贈り物だと言って上げたよ、と、気に入って着ているその姿が写真に写っていたのでした。スレさんの才能が認められたようなものですね。さて、イギョンはどうなるでしょうか?