少し落ち着いてきましたので、今回の韓国旅行を振り返り少しずつアップして、見ようと思います。2015年4月12日、 北の国では、遅い春が一気にやってくる、と聞いていましたが、実際にそんな春に合うことは今までには無かったのですが、2014年4月12日のソウルは少しそんな感じがしているのかなと思える花盛りでした。桜が満開、その根元には黄色いケナリ(レンギョウ)が黄金色に輝いている、真っ赤なチンダルレ(ツツジ)真白の雪柳に木蓮?こぶし?インチョンからソウルへの道筋は、本当にきれいでした。(大分組はインチョンから、そして、金浦空港で東京組と会い、4人の珍道中が始まりました)私にとってはトヨンさんファンになる前に行ったきりでかれこれ7-8年ぶり・・・・のソウルです。明洞で両替をしましたが、レートは円は弱かったです。両替所の周りにたくさんのおまわりさんがいると思ったら、向かいが真っ赤なきれいな新しい建物の中国大使館でした。夕食のお店は面白いオブジェがあって有名なトヨンさんドラマにも出てきた 韓定食の楽しめる「ジンジンバラ汝矣島店」「韓国の韓定食専門店で売上1位」のお店とか、私たちも貢献してきました。鯉の泳ぐ水槽の上のライトアップされたモニュメントは色変わりです、光輝く木が植えられた傍の階段、あちこちにさりげなく置かれた、韓国の美しい陶磁器や伝統の調度品など見るのも楽しみでした。お料理は美しい韓定食ですが、ちょっとペースが早過ぎたのが残念。お刺身、チジミの盛り合わせ、ポッサム、宮中カルビチム、海鮮炒め、宮中チャプチェなどなど、覚えきれませんでした。ホテルは、「春のワルツ」でチェハのお宿になっていたWソウルウォーカーヒルです。2004年8月プレオープンしたばかりのWホテルに泊まってより、3度目のWホテル、木のオブジェなど変わらず、懐かしく、うれしかったです。チェハのお部屋に泊まるのは無理でしたが、機会があれば、お部屋を見せて下さるとか、楽しみです。ホテルでの夜のお仕事は、14日に35歳のお誕生日を迎えられるトヨンさんへのプレゼントの準備でした。ホテルの一室に4人が集まり、アルバイト?です。先ずは、明洞で両替をし、商品券に変えたソ・ドヨンさん応援サイトの「Love Poem for Seo Do Young」からのプレゼントの包装です。それは、いつもきれいに包装したプレゼントを贈られるりこさんにお願いし、チャヌさんの可愛いカードを添えました。丈夫な紙袋に入れて準備です。アルバイトは、私たち今回の旅行参加者4人からのささやかな差し入れです。いろいろ考えましたが、誰でもが好きなジャガリコと、ハウステンボスでビデオ撮影のために来て下さったこともあるトヨンさんにちなんで福砂屋の可愛いキューブカステラ、そして、小さなチョコレートと、チャヌさんカードを入れてお花と大きなリボン付きの包装材?で結びました。共演者の皆さん、スタッフの皆さんへと、60袋、用意しました。さあ、お渡しすることが出来るでしょうか?大きなビニール袋4個、自分たちのプレゼントも、一まとめにして、準備完了、天気予報が余りよく無くて、濡れないようにと完璧準備しました。さて、その後は、二人二人の部屋に別れましたが、最新式のホテル設備は、どこを押せばライトが着くのか、このガラス張りスケスケの浴槽は、どうしたら、カーテンが降りるのか、分からないことだらけ、7-8年前にも使ったのに、きれいに忘れてしまっていて、あっちこっち、探りまわって、どうにか、無事に一日が暮れました。