市場調査と言って外へ出たチャヌとスレは、まだ歩いています。どうももうリサーチは辞めたみたいで、公園に入ってきていますものね。笑顔でしゃべり、歌まで歌って、腕を組み、、、、、付添婦がパパラッチをしたことも、知らない二人です。会社に帰ってきたチャヌ、執務室へ入ると、そこには、なんとまあズーズーしい、ボングクがチャヌのデスクにふんぞり返っている。ボングクはイギョンにイギョンの家族写真を見せた。誰?これは?何も覚えていないイギョン 君の娘、今はどこに居るの?何も覚えていないの?ええ、何も覚えていないわ。いよいよイギョンは思い出さざるを得ない状況に追い込まれてきました。どこに居るの? 死んだ、 嘘をつくの? イギョンの頭には、セボムの最後の声が聞こえてきた。そして、悲鳴を上げながら、車にのり、出かけて行く。ボングク母は、ドアに耳を当てて中の話を聞いていたみたいだ。ボングクも走って出て、相手にしてくれず、ボングク姉の所へ駆け込む。スレオンマは、チキン屋でパーティの計画をして、チャヌに電話をかける。スレは珍しく職場でチームに笑顔で話が出来て、喜んで、布を取りに倉庫へ行った。しかし、無理して高い所のものをとろうとして、大きな棚が覆いかぶさってきた。ボングクはスレの家へ押しかけてきた。でも、居ないという、イギョンは、漢江の傍へ来て、セボムのことを思い出して号泣している。思い出した。そして、チャヌが自分を責めた怖い顔の意味も悟った。ボングクはテギョンの所に来て、イギョンが居ない、と言う。家族写真を見せたという。テギョンは怒り、インソブも怒る、そのせいで、倒れてしまう。納骨堂へ来てセボムの写真を見つけたイギョン、泣き叫び放心状態になる。一方、チャヌの部屋ではスレ一家とどんちゃん騒ぎ、チャヌもちゃんと、手拍子です。しかし、ユナは、オンマはどうしたの?とチャヌに聞く、さあ、どうしたんだろう、アボジも心配。電話をかけてみるチャヌスレは棚の下敷きで携帯も飛んで、手を伸ばすが届かない、、、チャヌはスレの最後の言葉を思いだし、行って見ることにしかし、電話が掛かってきたのはイギョンからだった、会社の傍の喫茶店にいるから来てほしい、後で、後でというチャヌ。倉庫へスレを見に行ったら、やっぱりスレが居た。しかし、案外元気に寝ていたみたいで、安心しつつ、荷物を除けて、スレを助ける、思わず、スレを抱き止めるチャヌ。しかし・・・・倉庫を片付けて、出ようとしたら、ドアが、、閉まっていて開かない!昨日あたりからのトヨンさんのお顔が違って見えるのですが、そんなこと無いですか?とっても自身に溢れたがっちりとした感じのお顔です。