遅くなりましたので、簡単に、と思っていたのですが、何とも美しいチャヌ・トヨンさんです。やっぱりお写真を頂かない訳にはまいりません。イギョンは、当てつけに、車道へ出て車に轢かれて死ぬという。本当に際どいそばまで出て行く、運転手に怒られる始末。チャヌは、引き寄せ、助ける。その様子が余りにも優しそうで、、こちらまで錯覚を起こしそうになる・・・車へ連れて行き、乗せてあげる、一緒に乗るのかと思ったら、そうはしないです。行ってと運転手に声をかけて自分は後ろに来たタクシーに乗っていく。怒ったイギョンは急いで降りてくるが、タクシーが行ってしまい、また車で後を追う。病院へ行って、スレのことを尋ねるがそんな患者は居ない、と、後ろから、気分悪そうなスレがやってくる、思わず抱き留めてハグするチャヌ。スレが死にそうと聞いて、スレを本当に好きな自分に気がついたチャヌだった。そこに「ブラボー」と手を叩く男、いやしいボングクだった。怒ったチャヌはボングクに近づく、具合悪いスレだったが、二人の間に入って、チャヌに早く行って、と声をあっける。この睨んだ顔は後からやってきてチャヌに縋り付くイギョンを睨みつけた顔だ。何とも凄い!そこへボングクがイギョンの所へ来る、離してと、叫ぶイギョンの脳裏に事故の時のライトの輝きが浮かんだ。イギョンが妊娠したって?チョンアとの会話を聞いてしまうボングク。テギョンに談判に行ったボングク、テギョンも知る所となる。家のベッドで休んでいたイギョン、うなされ、「怖いよ~」と泣いたセボムが浮かんだ。事故のことも思い出すのは時間の問題かもしれないですね。テギョンはお得意さんを接待しながら、チャヌのことを悪く言い、追い落としの協力を依頼する。スレは職場でいじめに遭っている。徹夜しても片付かないほどの仕事を言いつけられ、その上、チャヌとのことがうわさになっている。イギョンはチョンアと共に病院へ来て、はっきり妊娠を確認する。スレが好きなことを確信してしまったチャヌは、インソブにイギョンとの離婚をお願いするが、イギョンが可愛いインソブは、聞く耳を持たない。とうとう、辞表を出して出てしまった、入れ替わりに来たイギョンはチャヌの辞表を見せられ、握りつぶしてします。外で、スレに会ったチャヌ。やはり心が和むのか、笑顔で話したり、笑ったり。でも、スレは、アメリカへ行くようにすすめる。自分のことで、アメリカ行きを止めてしまったことを気にするスレだった。