チャヌがベッドで寝ている顔を見つめながらイギョンはチャヌさんはどうしてしまったの? そこでチャヌの口からは「スレさん~~」とうわ言。スレさん、と大きな声でまた言ったチャヌにイギョンは堪らない。ボングクは家で焼酎を飲んで イギョンは俺の女だ、、と叫んでます。、イギョンは、堪らないのでワインを飲もうと明けたものの、お腹をさすって思い留まる。スレはウンシルのベッドで声を抑えて、泣いている、がウンシルは起きて、背中をさすってあげる、何で何で、どうしたら?と、チャヌが実家に帰ったことを申し訳なく思っているスレ。イギョンは、チャヌにキスをして、隣でそのまま寝る。目が覚めて隣にイギョンが寝ているので驚いて起き上がるチャヌ。イギョンも起きだして、嫌がるチャヌを罵る。頭が痛いチャヌ、ワインの飲み過ぎですね。記憶が無い、というチャヌ。スレと交わした腕輪が光ってます。この言葉、後々、イギョンのお腹に今、生まれている赤ちゃんのことで、禍になるのではと心配します。スレの居ない家族は其々に困っています。スレ父たちは、缶詰の食事に、勇んでいるのはスレオンマだけ。ボングク家では、母が朝食用意はしたものの、ユナも食べないで出てしまいます。ボングクは酔いつぶれて、部屋でごろ寝。スレが居ないとだめだめです。スゴはチョン秘書と一緒にチキン屋へきます。仲良くしている二人にウンシルはおもしろくないです。ウンシルはスゴ母に言いつけたつもりがスレの本部長の秘書のチョンだと聞いて腰砕けのオンマに当て外れ、、、、イギョンが飛行機に乗って行ってしまうと慌てているオ室長、ボングクに伝えるとボングクは慌てて、電話途中で走ります。チャヌも旅立ちの荷物準備、最後に梯子姫と写真を納めます。大事に、トランクへ納める手の美しいこと、、、これだけでもう涙です。イギョンが荷物を入れて、と言いに来ましたが、トランクに鍵をかけて知らんぷりのチャヌに怒って、自分のトランクの整理、そこへボングクが来たと、チョンアがいいに来ます。出て行くイギョン、そこへお手伝いさんが来て、こんなのがありましたけど、と、イギョンのだと、持ってきたのは、妊娠テスト、驚く?呆れる?チョンア。ボングクと会ったイギョン、チャヌと一緒かと、ボングク。僕たちは愛し合ってるじゃないか、でも、鼻で笑い飛ばすイギョン。最後の朝食を食べるインソブ、チャヌ・イギョン夫婦にテギョンとチョンア夫婦、イギョン、たくさん食べなさい!いちいち言葉が気になるイギョン。もっとおしゃべりしだしたチョンアの言葉を遮るイギョンにインソブは、驚く、どうしたんだ?テギョンもどうしたんだ?と席を外したイギョンのことを聞くが、さあ、どうしたんでしょうね、ととぼけて席を立つ、チョンアチャヌさんも何だろうという感じで顔が曇る。チョンアは、お手伝いさんが持ってきた妊娠テストを見せて、言うが、イギョンは、何だかごまかしたのでしょうか。スレは会社でスポーツ着の試着に付き合っています。気になることを言いかけたら、チーム長に止めるように合図をされて、引きさがる。チャヌがスレさんをよろしくとお願いしたチーム長だのに、スレを外して、悪口を言う、チャヌの所へ行った時、ネームカードに、職場で使うカードを入れてくれたことまで言われている。仕事ではいじめに会ってるスレ、いよいよ出発の時になったチャヌ、ボングクは、何とかイギョンを止めたいのでやきもきするが、スレに電話するが出ない。インソブは、チャヌにイギョンを頼むと涙声。もう一度、と、イギョンとハグをするインソブは、チャヌの顔を見ては、複雑な顔で、チャヌも何とも言えない顔。インソブも、イギョンの良くないことを分かっているのに、娘可愛さで目をつぶっていることがチャヌに対して申し訳ない気持ちになるのだと思う。外ではまだボングクが居る、飛行機に遅れるから早く、と二人の車を出す。テギョンは、ボングクを押し留めるが、そこへ付添婦からの電話、メールが来る。ボングクとホテルへ入るイギョンの写真を送ってきた。驚くチョンアはテギョンに見せる。切羽詰まったボングクは、スレが具合が悪いということを利用して、チャヌをだまそうとする。車で空港へ向かっているチャヌは、スレに電話するが繋がらない。車を止めるようにいう。止めるな、停めろで困ってしまった運転手、しかし、スレさんが~と、チャヌがドアを開けたので、仕方ない車を止める運転手。行かないで、とすがるイギョンを払いのけて車を降りてタクシーを呼ぶ。なおもすがりつくイギョンを払いのける。嫌がらせに車の行きかう道に出て行くイギョン、仕方なく、引き戻すチャヌ。その女は何なのよ、と叫ぶイギョン。