「夢心地の隣人」第44話 後篇

漢江のほとりに来て考えにふけるチャヌ、姉に電話をする。
母は元気にしていますか？いつか会いに行くから。

イギョンが来て、スレと会い、家に連れてくる。
衣服が置いてあるのを見て、何てずーずーしいの？とイギョン。
会社に電話したイギョン、スレさんがインターンを辞めます。
自分でもちゃんと言いなさいと、携帯を渡す。
受け取ったスレは、「私はいつ出ますか？いつ会社へ行けばいいですか？」と電話して、出て行く。してやられたイギョン、ああ、シオナダ～～

スレはチャヌのオフイスにやってくる。
今、電話したのですよ。とチャヌ。
しかし、スレは、私がインターンになれるために、チャヌさんが身を引くというのは事実ですか？事実なの？と聞きます。
違いますよ、
アジョシの心が私には分かりました。
私がインターンを辞めますから。と言って部屋を出る

追いかけるチャヌ、1階ロビーには、会長の執務室、会議中に飛び込んで来たイギョンは、来客中にも関わらず、声を荒げて、スレを辞めさせてくれと、さすがに父もこれには怒ってしまいます。
テギョンに玄関ロビーまで連れて来られたイギョン、
スレと顔を合わす、そして、追いかけてきたチャヌを見て、なお逆上、ハンドバッグを持ち上げて、スレに殴りかかろうとする手をチャヌが止める。
もうこうなったら修羅場ですね。火花が飛び交う、女の戦いです。


「夢心地の隣人」第55話　予告
ボンググックを訪ねたイ・ギョンウンボンググックにスレとともに外国で移民を行きなさいと要求する。 頭に来たボンググックは公演の前ビールを飲んで、飲酒公演論難で億台の違約金を払うようになる危機に処する。 一方、イ・ギョンウンボンググックの子供を妊娠したことが分かってテギョンを訪ねるのに ...