ゲームセンターからの帰り、手をつないだ二人、しかし、その傍を、可愛い女の子を肩車しての親子連れが楽しそうに帰る姿を見て、手を離し、暗い顔になってしまったチャヌ。セボムとの日々を思い出したのだ。チャヌがスレに対する思いの真実を話しかけた時、スレは、チャヌに止めようと言って、私たちのお芝居が終わるまで止めよう、これ約束と指切りをする。そして、家に帰ってきたスレは、ユナのふとんを直して上げて、寝顔に魅入っていた。そこへスゴの声、アボジが寝たいのに、寝られない、来て、と、スレを呼ぶ。部屋へ行って見るとボングクが、イヤホンをつけて音楽を聴きながら、イギョンからもらったおつまみのお皿を抱え込んでいる。そこをのくようにスレが体を押したら、お皿が傾いて、おつまみが落ちた。大きな声で本気で怒るボングク、スゴは、何だ?とおつまみを口に入れる、また怒るボングク。スレは、ああ、そうか、あの女が作ったものね、と、言い放つ。ユナの先生からメール?、スレに先生からのメール?朝、ユナを送り出すスレ、同時にチャヌが出勤でドアを開ける。今日のことを話し、電話をかけるから、と、ハイ、先生とスレ。炊事中にチャヌから一次合格?の電話、そして、プレゼンテーションをするようにスレは友にかけこむ。それはおめでとうと大喜びをしてくれる友、しかし、パソコンは調子が悪いという、スゴの働くコーヒーショップへ行って、プレゼンテーションのために、慣れぬパソコンを打っている。チョンアが何か企みの電話をテギョンにしていたら、イギョンに聞かれてしまう。驚くチョンア。今日のイギョンはスポーツジムに行って運動をすると張り切っていた。怒ったイギョンは、着替えて、会社へ行く。会長でありイギョンの父であるインソブと揃って試験会場へ行く。今日のコンペ参加者が待っている、スホはそこへイギョンが現れたので驚いている。一方、チョン秘書が書類を持って歩いていたら、テギョンとぶつかり、書類が落ちる、拾ってくれたはいいが、これは何?と、見せたくない書類、チャヌの作ったスレのプレゼンテーション書類?困ってしまった秘書。テギョンはすぐさまインソブと一緒にチャヌが、、、と御注進。