スレはチャヌの作ってくれた企画書の出来栄えが素晴らしかったので、うれしくてチャヌの部屋にやってきてありがとうを伝えて、喜んでいたら、ボングク母の話し声が大きく聞こえてきた、ドンドンこちらへ来る。チャヌは、急いでスレの手を引っ張って家に入れる。ドアのドンとしまる音がして、危機一髪。その音を咎めてボングク母は、なんとまあ、失礼なこと、中では、チャヌがスレを抱きしめている。もう、、、と言ってもなお抱きしめているチャヌ。お向かいさんも、もう、ドアを閉めたのだから・・・・スレを話しなさいよ!とこれは私の声、チャヌはスレに自分の妻イギョンのことを話します。生きているのに死んでいる人? 余りにも辛いので、心の中で殺しました。男は皆、同じ男よ、って、ボングクとチャヌを同じにしてしまいました。何だかとても素敵な言葉で自分の状況を話しているチャヌさんですが、文字に書くには、難しい。その上に、スレさんはおじさんって呼ぶんですものね。チャヌの部屋に置いた隠しカメラの映像で、チャヌがスレを家の中に引きこんだ所をみて驚くイギョン。バッグを持って、急いで出かけます、チャヌの部屋を急襲するのでしょう。チャヌは、その男のせいでセボムが死ぬことになった、そんなひどい、そんなことが・・・辛くて、でも、母にも言えなくて、スレさんも、そんなひどいことが、しかし、楽しそうに慰めています、チャヌも思わず笑みがこぼれます。外ではボングクが帰ってきましたが、チャヌのドアが気になります。待ってて、何か持ってくる。チャヌさん、お腹が減ってますと言ったのでしょうね。ボングクは荷物を持ち出し、やはりチャヌの部屋が気になり、ドアに耳をつけて中からの声を聴こうとしている、そこへ駆けつけたイギョン。驚いて声をかけると、ボングクだった。なんであんたがここに?僕の家はそこです。はあ?自分の奥さんに気をつけて!イギョンも中が気になる、いい?行くわよ、1,2,3と二人して部屋へ飛び込む、が中に居るのは、僕の奥さんです、と告白するボングク、呆れるイギョン。しかし中には誰も居ない、とはいうものの。二人とも、土足のままで部屋に上り込むとは、、、本当にびっくりです。居ない、しかし、チャヌさんは、僕を脅迫しているんです。僕の女房を使って、脅迫しているんです。私が何でこんなことに、、、と混乱をするイギョン、抱きしめるボングク、しかし、ハッとしてボングクを突き飛ばし、追い出すイギョン。その頃、チャヌとスレは、コーヒーを買いに出て、二人でしゃべりながら帰ってきます。いつまで、いつまで続けるのですか?わかりません。私の娘が、もうやめなさい、もう大丈夫だからというまでは、、としんみり話すチャヌ。ボングクはイギョンの車に一緒に乗ります。それを見たチャヌはいきなりスレを抱き寄せ、二人を意識して3分間だけ3分間と断って、二人に見せつけるためのキスをする~~(と言われてもね・・・・)車の中の二人は、怒りと、でも、茫然と、車を走らせて通り過ぎる。ごめんなさい、本当にすみません、と抱きしめるチャヌ。やっと、チャヌから離れたスレ、何で?あなたは僕の、、爆弾です。??私は貴方の刀なの?走り去るスレ、見返るチャヌの涙顔デザインコンペの応募日、スレが会社へ、そして、チャヌは案内する、インソブ、テギョン、チョン秘書が出社して見ている。スレが提出して後、チャヌと二人でお茶してます。昨日のこと謝るチャヌしかし、それからの二人の話がわかりません。常識的なスレ、やはり、どこか少しおかしくなっているチャヌでしょうね。スレは、チャヌの考えに付いていけぬといった感じで、一人で出てしまいます。オ室長の部屋に荷物を持ち込んだボングク、オ室長から何か言われています。居候がどんどん荷物を持ち込んで、困るでしょうね。イギョンさんでなく、スレを大事にせよと言ってます。イギョンは部屋でさっきのチャヌのキスを思い出しています。頭が痛くなってきて、チョンアが駆け付けます。ボングクがまだ外に居るの?呼んできて、と呼びに行ったチョンア、話声がして、そこには付添婦が電話をしていた。パク・チャヌが居るので、ダメだ・・・何のこと?とチョンアに問い詰められている。とうとう、チャヌが中学生の頃?と聞きだします。ボングクも、イギョンからスレのこと問い詰められて~~