最後の一つのたい焼きを巡って、ふざけ合うチャヌとスレ。その姿を見たイギョンは、唖然、きっとこんな無邪気なチャヌは見たことが無いでしょう。そして、その相手がスレということで、驚く。アパートに帰ってきたチャヌにイギョンから電話、気がなさそうに話すチャヌ。今、どこ? 家だよ、 ごはん食べた?食べたよ、何を?ハンバーガー、誰かと一緒に? 友達とチングと食べたよ。チングって誰?君の知らないチング。一人になって、着替えたチャヌは、梯子姫と一緒です。梯子姫のリュックから任命書を取り出して インミョンチャ、パク・セボム と読み始めます。そしてセボムに渡した時を思い出しています。片やスレさんも、小さい梯子姫を見つめています。イギョンは、一人大きなベッドで物思いにふけり、スレはユナを引き寄せ寝ます。スレ母は、チキン屋に閉じ込められて、椅子で寝て寒さに震えています。其々の夜を過ごしました。イギョンが心配で父は、部屋へ入る、外では看病人が聞き耳を立てていた。インソブが出てくる気配を察すると、携帯で話し始める、でも、電源は通じていない。そして、涙をためて、深刻ぶって話している。インソブが心配して、どうしたのだ、と聞く。会社へ行って、秘書に、看護人が何に悲しんでいるのか調べるように。そこには、チャヌが来ていた、でも、チャヌは看護人を警戒するようにインソブに言う。オ室長に車を借り、スレを無理やり車に押し込め、検察庁へ来たボングク。かえりはスレは歩く、草刈りをしている人たちを見てひらめいたスレ、スケッチを始める。そしてチャヌに電話をする、そこへイギョンが現れる、ドアの中からチャヌの大きな笑い声が聞こえて驚くイギョン。ドアを開ける、イギョンを認めて真面目顔になるチャヌ。スレはスケッチしたものを元に、コンテを書きました。そばにある足長おじさんの本を見て笑顔に。そこへユナが帰ってきます。ユナのためにさつま芋をゆがきながら、足長おじさんのことを考えていたら、デザインブックからチャヌが浮き出てきてボーとなるスレ。さつま芋と、コンテ画を持って、チャヌの部屋へ入り、メモ書きをつけて置いてくる。イギョンがやってきて、それを見て、さあ、対決姿勢に、と、ルージュを引きスレの家のドアを押す。コーヒーショップで待ってるから、と、スレがやってきて二人の対決。双方、言い合って、席を立ってきたスレ、一人になって、震えがくる、、オオ~大変でした。そこへクラクション、チャヌが乗って、と声をかける、車に乗り込む所を見てしまったイギョン。さあ二人の戦いが始まるかな?