梯子姫の人形を手提げに付けているスレにこれはどうした、何で、と顔色の変わるチャヌ、いきなりスレの手を引っ張って、車の所へ。トランクから梯子姫を出してくる、今度はスレが驚く。スレさんが作ったの? 何故、これがここにあるの? チャヌは、どういおうかと言う顔をして、お便りだか、任命するという手紙を書いたのはスレ?と聞く。セボムが?と名前を知っていたスレに驚く。スレも驚いた、そして、セボムと梯子姫で遊んだ時のことを思い出す。そのまま、勉強は辞めて会社へ帰ってきたチャヌ。いつか寝る前にセボムがおばさんと遊んだことを話していたのを思い出す。それがスレだったとは。イギョンとチョンアがチャヌの部屋を訪ねてくる。贈った布団が箱入りのままあるのに、怒るイギョン。台所を点検する二人、お茶碗が二つあるのに怒って、ゴミ箱へ。スレも家へ帰ってくる。チキン屋で働いているウンシルから電話、今どこにいる?いえに居るよ、そばで聞き耳を立てるボングク母、何だかスパイしているみたいでいや、ご自分でどうぞ! 久しぶりにキンパプが食べたいわ、と、注文をつけるボングク母、イギョンはチョンアと食器や寝具を買いに来た。趣味の良い物をと、あれこれ選んでいたら店員が何か話したことが気に入らなくて、、こういう態度は、何だかピーナッツ事件と同類ですね。嫌だな~~そしてイギョンはボングクとミュージカルの打ち合わせで会っている。ボングクのうれしそうな顔がいやだね、稽古場で軽快にダンスするボングク、オーディションの時を思い出して頭が痛くなるイギョン。チャヌの留守家には、キンパプを作ったスレがやってきてチャヌを慰めるメモを書いて部屋に置く。キンパプをたくさん持ってスレがチキン屋へ。イギョンは買ったクッションなどを並べている。そして、スレのキンパプとメモを見て、面白くない。台所のくずかごに捨ててしまう。チャヌが帰ってきた、スレと出会う。さっきはすみません。とチャヌ。家に入るとイギョンが居た、クッションを買ってきたの、と。不機嫌なチャヌ。寝室へ入って鍵をかけてしまったチャヌ、スレにメールを送るが、、、着替えてきたチャヌにイギョンはスレのことをいろいろ聞く。曖昧な返事をしているチャヌ。その女と会ったのか?と何度も聞くチャヌ。ますますチャヌに執着を感じるイギョン、ここに座ってと隣に座らせて、チャヌの肩に頭をおいて、胸が痛い、と、こうしていると落ち着く?みたいなことを言ってるのでしょうか?それにしても、トヨンさんのこの時の表情、とっても感情がよく出ていて、素敵です。携帯メールを見ないままにスレがチャヌの所で勉強をしようと教科書を抱えてブザーを押す。