スレはチキン屋と母とボングクが何か企んでいる所へ行って止めようと思ったら、義姉から電話、ユナが病院だと聞かされ、飛んでいく。ボングクがスレに電話してどうしたのかと聞くとユナが病院だという、そこへセボムが事故直前に「ママ怖いよ~」と言ってた声が聞こえてきた。~~さあ、いよいよ~~でもこれが本当ですよね。イギョンの家では家族会議?イギョンのアメリカでのミュージカル勉強の話。うれしいイギョン、チャヌが準備していたと聞き感激の涙のイギョン。テギョンに早くチャヌに電話をとインソブ、私がするわ、とイギョン。でも、車の中で電話を取ったチャヌはイギョンからと分かると切ってしまう。イギョンは喜びの乾杯をしようとテーブルの準備をしてまたチャヌにメールを送るが、チャヌは無視。ユナの熱がやっと下がったみたい。ホッとするスレ、ユナも目覚めて、水を飲む。ボングクが部屋に入ってくる、嫌味をいうボングク、そこへスレ母も、チキン屋の話が途中なのが気になっている。ベッドの調節をしようとしたボングクは、ユナの認識票を見て、血液型に不審を抱き、スレとユナに血液型を聞く。病室の外でスレ母はボングクに契約書のサインをさせている。姉が話があると、言うが、サインをもらってスレ母は帰る。母から聞いていないの?ユナは?そうユナは私の娘よ。じゃ、それでスレが育てたと?怒るボングク。でも、抜け目の無いスレ母はちゃんと物陰で聞いていた。怖くて言えなかった、とスレ。怒って、投げ飛ばされるスレ。ののしられながらもボングクにすがるスレ。そしてボングク姉を怒るスレ母、家に帰ってきて、スレ母を叩き起こして、怒りたかったが、、さあ、どうしてくれようか、母としてはスレのことを思うと、怒りたくもなりますね。ボングクも知らずに自分の子どもだと思って育ててきた、まあ、あんまり親身にはなってない、スレに任せきりだったみたいですけど、、、でも、やっぱりやるせなくて、たくさん麦酒飲んでます。ボングク姉もわが子だのに、可愛がることはスレに譲り、寂しい仕事人生、其々に辛いです。チャヌさんは、車を止めて誰を待っていたのでしょうか?アパートに帰ってきて、コートのまま転寝しています。セボムをあやしている夢を見ているさあ、おやすみなさい、と歌ってあげてます。パパに抱かれて、トントンと背中を叩くセボム、アッパ~アッパ~と呼ぶセボムの声に笑みがこぼれるチャヌさん、私は涙がこぼれます。セボマ~とだっこしようと腕を伸ばし、ああ、夢だったと、茫然とするチャヌ。