「夢心地の隣人」第32話・・・その１、

無理にボングクはイギョンに思い出させようとした、イギョンは、心で事故の車の音を聞いてしまった、そして、錯乱する。強く抱きしめるボングク。　　　そこへスレが訪ねて来て、二人の姿を見てしまう。

階下ではチャヌが車を止めて待っていたが、待ちきれず、上階へあがりかける。
二人をじっと見つめるスレにボングクはあっちへ行けと、合図をするが体が固まったみたいなスレ。

やっと、下へ、、でも、途中で倒れそうになる。
そこへチャヌが来て、抱える、大丈夫ですか？と言いつつも何か上であったよう
な気がして行きかけたけれど、スレが倒れるので、離れて上へ行く訳にもいかず、

和食屋でテギョン夫婦とインソブが食事、そこへ付添婦のミジャがが入ってくる、チョンアがどうして？というと、会長に呼ばれたと。

スレを車に乗せて帰りかけるがスレの気分が悪くなって、停めてもらってトイレに駆け
込むスレ、余りに遅いので心配するチャヌ。思い切ってビルへ入ってみると、泣
きながら崩れ落ちるスレが居た。

イギョンの記憶が戻るのを待つというボングク。でも、私は結婚しているのよ、
というイギョン。（違うのかな）
帰りかけて、チャヌからの電話に気付いてかけるイギョン。
チャヌはスレと車の中に居る。イギョンからと分かって、電話に出ずに切ってし
まうチャヌ、この時のチャヌ美しいですね。

ここが、先日、t-elly さんが教えて下さった一山公園での撮影でしょうか？景色の良さそうな所です。

スレの言葉、高校時代楽団をしていたボングクをスレは応援していた、と話し出すと、しかし、こういう話になると、な～～んにも判らない私です。

想像だけです。高校時代の時を思い出して話しているみたいですね。ボングクも、スレも、ちと無理のある制服姿ですけど、、、
そんなスレの話で、ボングクがイギョンの病室へ来ていた時のことを思いだしてしまったチャヌ・・・
怒ったチャヌはいきなりスピードを出して走り出す。もう少しゆっくり走って、ああ、ごめんなさい、とスピードを落とすチャヌ。

ボングク母は、スレが浮気をしていると、怒って、娘の所へきてしゃべったら反対にボングクに女が出来という娘の言葉に驚く、、

もう、家に帰りなさいよと帰り道アパートまで送ってくる。そこへ、チャヌの車も帰り着く。
降りてきたのは、チャヌとスレ、その姿を見て不審がる姉、車のナンバーを写真に写す。

スレは家に入りかねて座っていたらボングクから電話。
チャヌはインソブとの約束通り、家で暮らすことにしたので、家に帰るが書斎で夜を明かしました。続く