チャヌにボングクから電話、イギョンさんが死ぬ、家に帰って下さい、お願いします。」断るチャヌ、怒りに身の置き所の無いようなボングク、怒りに身の置き所の無いのはチャヌの方です。セボムの宝箱を開けて額入り家族写真を眺めるチャヌ、額を投げつけ、写真をペンで突き破る。ここでチャヌは死んだ。と写真を燃やし、今度は車に乗って、外を伺う。スレが出かけるのを見て、後を追う、物陰からスレが車を洗っているのを見る、このお顔、今までに見たことの無い、ニヒルな表情です、買い物をしてきたチャヌ、スレの帰りを見て、通り過ぎるスレの後ろで買い物の入ったビニール袋を投げ捨てる。その音に振り返るのを待って、チャヌは拾い出す、カップラーメンやおにぎりが転んでいた、スレが戻って一緒に拾う、結局こんなもの食べてちゃダメでしょう?と、スレは、ご飯が欲しい時は言ってと言ってたでしょう?冗談だと思っていた、とチャヌ、・・・・その2に続きます。