ユナはオンマの言うことは聞かないで、さっさと、叔母にもらったカバンを持って、学校へ、パスを忘れたと追いかけたら、そこには叔母が車で迎えに来ていて笑顔で乗り込むユナ、寂しいスレ。うるさいスレ家、スレオンマが自分の部屋を確保しだしたのね、ミシンが邪魔とユナの部屋へ運び出そうとする。チャヌはテギョンに会うために家に戻ってきた、テギョンに何故、ユングクに全て打ち明けたが確かめに来たのだろ、父は昔チャヌと碁を打ちながら笑いあった時を思い出している。しかし今のチャヌは違う。でも、ユッケを作ってとおばさんに頼むチョンア、ソシテ、チャヌが来たことを早速テギョンに電話をする。父は、どこに住んでいる?と聞く。イギョンのことで追い出した義父だが、やはりチャヌのことは一度は息子と思ったのだ、気にしている。チョンアはブツブツ言いながら、チャヌの服をトランクに詰める。唄のけいこをするユングク、イギョンとの日々を思い出しながら・・・一方スレは焼き鳥屋で焼き網を洗っている、弁当を持ってきたスレ、ユングクに怒鳴られた時を思い出し、ユングクもまた思い出す、どうにもならない二人の気持ち、スレは、弁当をおいて会わずに帰る、イ室長が持って来てくれたのに、要らない、捨てろというユングク。テギョンと話すチャヌ、最後のテギョンの笑い顔がいやらしい荷物を持って行きなさい!とチョンア。病室へ来た父、良く世話をしてくれている付き添いに満足、でも、曰くありげにほくそ笑む付添婦公園でブランコで親子で遊んだ時を思い出すチャヌ、ユナは義姉と帰ってきた姿を見て寂しいスレ。義姉と話してますます寂しく悲しくなるスレ、涙を拭いて笑顔を作って元気にドアを開けるスレの「唯今」の声をドア越しに聞くチャヌも可哀そう。スレの作ってくれたお弁当をほおり投げたそのままの部屋、スレの姿を思いつつ、弁当を拾い上げ、壁にもたれて弁当を開けて見る、卵焼きに小魚の佃煮が入っている。オンマの声が聞こえる。卵、チャヌやとしか分かりませんが、オンマの声が聞こえてきて、私は涙が止まりませんでした。その後はトヨンさん得意のポーズ、何て美しいんでしょう。とうとうスレオンマとチャヌが会うことになってしまった、私が心配していたことがおこりました。次回には、スレに壁紙貼りのお金を渡すのでしょうか?スレには渡しても、スレオンマに渡るようでは、本当にイヤになります。