トヨンさんドラマ「夢心地の隣人」韓国でもとても好評のようですね。毎日というのはちょっと大変、でも、土日はお休み、となると、これはこれで寂しいもの、物足りない、何か忘れ物をしたような気持ちです。そんな時間を使って、途絶えていたオーストリアの写真をアップ致します。ウィーンを後に、ザルツブルグへ向かいます。ホテルからタクシーでウィーン西駅へ、ここでやっと、雪に対面しました。これからドンドン雪が増えて来るでしょう・・・・期待したいです。白いコートを着たチェハが座って列車を待っていたホーム。柱の向こうには、スチールの椅子が置いてあります。やっぱり座ってみましたよ。この赤い列車に乗りました。コンパートメントのチェハが座っていた方に座ってみました。でも、やっぱり進行方向を向いて座る方がと、ウニョンの席に移動。窓の外は、すっぽりと雪の世界です。車内はとっても温かい、窓に息を吹きかけて、ウニョンがしていたみたいに、ニコニコマークを描こうとしますが、なかなか書けません、二重ガラスになっていて、外の冷気がガラスに思うほど、付いてこないので、白い息の曇が出来にくいのかな?コンパートメントを出てみました。細長い廊下が通ってます。荷物の中から真っ赤なコチジャン?がポタリポタリ・・・などのチェハとウニョンの絡みのシーンは、この細い廊下に撮影機材を持ち込んで大変な苦労があったとか。さあ、3時間ほどで、ザルツブルグに着きました。自転車も降りてきます。まるで普通の街中みたいな雰囲気が面白いです。ウニョンの呼びかけをすっぽかして、それでも、気になるのでしょう、ちょっと振り向いてチェハが降りて行った階段です。ザルツブルグ駅です、外へ出て振り返ると、ピンクの色遣いが可愛い駅です。駅前の小屋のようなのはクリスマス市のお店です、たくさん建っていましたが、寒いです。このザルツブルグ駅は、確か、ドラマでは、ウィーン西駅として使われていましたね。ウニョンさんが、雪の上を駅舎に向ってかけて行く。本当の西駅は、何てことない駅舎でした。