悲しいお話でした。それでもトヨンさんの表情があまりにも素敵で夢見る青年のようで、どこかこの世のものとも思えない童話の世界のように観ていましたが、本当にこのような運命を生きている人がいるのですね。友人の甥御さんが、まさにチヌのようになりました。新しい事を次々忘れていくのです。その青年とチヌが重なり涙が出ました。トヨンさん、本当に難しい演技をされていたのですね。またあんなキュンとなる作品を観たいです。